どうも、アサマです。
パラメータやスキルが高い強敵と戦っている時というのは、苦しくも楽しいものですが、時には「あれっ?しまった!」とミスをしてしまうスキルには悩まされます。
そんな、個人的に見落としがちなスキルを5つあげたいと思います。
1. 救援の行路
まず1つ目は「救援の行路」です。闘技場で出会うアクアさんやオリヴィエさんはかなりの確率で持っています。…と、分かってはいるのですが、結構やられてしまいます。有りがちなのは、敵アタッカー突撃→半分以下に削られる→隣にアクアこんにちは攻撃or再行動の流れです。
ちなみに、似たスキルの「離脱の行路」はあまり怖くありません。ダメージを負った敵が自ら行動するまでの間にこちらのターンを挟みますからね。まあ、そちらもうっかりしてたらやられますが…。
2. 引き込み
次は「引き込み」です。敵の攻撃範囲を見極めて「受け配置」をしていても、このスキルのせいで総崩れになることがあります。攻撃後「シュッ」という効果音と共に引き込まれたら、かなり慌てます。ちなみに、自軍のキャラに装備させている事を忘れて、自ら事故ることもあります(笑)
3. 速さの鼓舞
次は「速さの鼓舞」です。他の鼓舞は底上げになるだけですが、この鼓舞は大きく戦局を変えてしまう場合があり、怖いです。敵ターンに発動して、こちらの2回反撃を阻止して生き残ったり、1回攻撃だったのが2回攻撃に変化したり。特に前者は、上の救援の行路との組み合わせでいやらしさが増します。騎馬系の鼓舞や、ブレード系のキャラが居るチームは警戒するのですが、普通の構成にこっそり入っていると思わずやられることがあります。
4. 勇者シリーズ
次は武器の勇者シリーズです。もともと勇者武器を持っているキャラや、定番で持たせると強いキャラであれば警戒するのですが、思ってもいないキャラが突然勇者武器で攻撃してくると、見落として落とされることがあります。まあ、マップ画面でも表示されるので、丁寧に見ていれば大丈夫ですが。
5. 攻撃の紫煙
ほぼ弓リンさんしか持っていないのですが、分かっていてもやられます。こちらの味方はだいたい固まっていることが多いので、みんな仲良く喰らってしまいます。で、次の自ターンで火力不足で相手を倒しきれず…ということが良くあります。
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ちなみに、ここには上げませんでしたが、「踊る/歌う」も厄介です。しかし、所持キャラが分かっているので、警戒していれば事故率は下がります。(救援の行路が来ると別ですが…)あと「引き戻し」「引き寄せ」「入れ替え」も計画を狂わせてきますが、AIがどちらかというと行動後のキャラを対象にするので、事故率はそれほど高くありません。(今後AIの行動パターンが変わって、引き戻しで前進させた後行動…とかやってくるとかなり厄介になりますが)
ということで「分かっていても事故を引き起こすスキル5選」でした。