まったりファイアーエムブレムヒーローズ【FEH】

FEヒーローズのプレイ記録や日々思ったことを、まったりと書いてます。

【闘技場】縛鎖の闘技場(7チーム)を作る時の心がけ 8つ

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どうも、アサマです。

現在わが軍は、縛鎖の闘技場で690~700(上級ノーデス時)付近のスコア帯の敵と戦っているのですが、7チームを作る際に心がけていることを、ちょっとここに書いてみたいと思います。

1. 赤、青、緑を最低1人ずつ入れる

まずはこれです。このゲームは3すくみは影響力がかなり大きいため、有利が取れる属性が居ないと、敵を落としきれずに、対処が1ターン遅れてしまう可能性があります。連戦では長らく2色+無2人で立ち回っていたので「2色いれば良いかな」と思っていたのですが、やはり3色居ると、対処の速さが違いますね。

時折当たる、敵単色パーティには少し苦戦するかもしれませんが、それほど当たる確率は高くありません。…今のところ。

2. 物理攻撃と魔法攻撃を最低1人ずつ入れる

全員物理、もしくは全員魔法という構成は避けるようにしています。「守備」と「魔防」が別々のパラメータである以上、振り切ったキャラ達に当たると苦戦が必至だからです。まあ、奥義を利用したり、「謀策」や「威嚇」などを駆使すれば行けなくもないですが、一応保険として分散するようにはしています。「物理3、魔法1」か、「物理2、魔法2」の割合にすることが多いです。

3. スキルCでお互いのパラメータを補完しあう

とりあえずスキルCには「~の鼓舞」か「~の紋章」を付けるようにしています。で、チームを使い慣れてきて、各キャラのチーム内での役割が明確になってきたら「~の威嚇」とか「~の謀策」とかの、「状況を作りだせば強力」なスキルに切り替えていくようにしています。まあそれでも、最終的にはチーム内で最適化された種類の「~の鼓舞」や「~の紋章」に落ち着くことも多いですが…。

4. 補助スキルには、移動系のものを2人以上に付ける

「引き戻し」や「引き寄せ」などの移動系の補助スキルは、時にどんなすごいステータスよりも価値がある場合がありますので、最低2人にはこれらのスキルを付けるようにしています。中でも「引き戻し」と「引き寄せ」は、他の移動系スキルと一線を画していて「前線を一歩下げる」ことができるので、極力2人には付けるようにしています。よくやる構成としては、

「引き戻し」×1、「引き寄せ」×1、「入れ替え」×1、「応援や回復」×1

ですかね。

5. 「支援」を付けたキャラをセットで入れる

「支援」は、高難度のマップで特に生きてくると思うのですが、そう考えると「縛鎖の闘技場」を照準に「支援」を付けるのは価値がある事かと思います。ということで、支援を付けたキャラを2セット投入するのが一番いい形かと思います。もちろん「S」になっていることが望ましいですが、とりあえず組ませておかないことには上がらないので、付けるだけ付けておくといいと思います。まぁ、新しい強キャラを入手した時に支援を付け直すかどうか、悩ましいんですけどね…。

6. 弓リンに対処できるキャラを1人入れる

理想を言えば「勇者弓リン」や「火薙ぎ弓リン」にも対応したいですが、とりあえず「ミュルグレ弓リン」に対処できるキャラを1人入れるようにしています。ただこれは、7チームに行き渡らせるのが大変なので、対応キャラが居ないチームには「弓リンが居ない回」を見計らって出撃してもらうようにしています。

「弓殺し」装備や、反撃ワンパンの2距離キャラが望ましいですが、最悪受けるだけでもいいかもしれません。大抵は、撃ち漏らすと弓リンが引き戻されたり、「救援の行路」で高火力物理が飛んで来たりするので、できれば返り討ちにしたいところですが…。

7. ラインハルトに対処できるキャラを1人入れる

これも、理想を言えば、攻撃60の「奥義の鼓動&月虹」ダイムサンダに耐えられるのが理想ですが、とりあえず攻撃50ダイムサンダに耐えられるのであれば、何とかなるケースも多いです。上の弓リン対策と合わせて、緑魔に激化レイヴンが一番合理的なんですかねー。ちなみにうちには中途半端に2に激化した★4セシリアさんが居るだけですがw

8. 「遠距離反撃&待ち伏せ&奥義」に対処できるキャラを1人入れる

このあたりは優先度が落ちますが、時々詰んでしまうので考慮しておいた方がいいと思います。「漆黒の騎士」の「黒の月光」が典型的ですが、重装は軒並みあり得ますね。

奥義を食らっても生き残れる守備&HPが高いキャラを置くか「不動の姿勢」か「薙ぎ系」を持つか、もしくはこちらも「待ち伏せ」装備で受けから入るというのもありますね。

まとめ

他にも色々とありそうですが、ひとまず上以外はプレイングで何とかするようにしています。まぁ、何とかならないことも多いですが、典型的な事前考慮をまとめました、ということで…。