まったりファイアーエムブレムヒーローズ【FEH】

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【考察】聖印「魔防の城塞」と相性のいいスキル

どうも、アサマです。

聖印「魔防の城塞」。まだまだ手に入れることができるのは先になりそうですが、今回も相性のいいスキルについて考えてみたいと思います。

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まず「魔防の城塞」は、もともとスキルAの出身ですね。このスキルAの「魔防の城塞」について考えてから、聖印化したメリットを考えてみたいと思います。

スキルA:魔防の城塞

このスキルはステータス更新型なので「魔防3」や「死線3」などと基本的には同じですね。ある意味シンプルです。デメリットの「攻撃:-3」は、ランクが1でも3でも変わりませんが、メリットの魔防は、ランクによって違いますので、できればランクは3まで上げて使いたいところです。まぁ、今のところ★5限スキルなので、あまり気にすることは無いですが。

さて「魔防の城塞」を装備するに当たっての基本的な考え方は「攻撃の数値が下がっても影響が少ない」ということです。「攻撃」の数値は、多くの場合、最も重要なステータスなので、下がってもいいと判断できる場合に付けるといいと思います。

まず考えられるのが「杖キャラに付けること」ですね。以前に比べれば「攻撃」の値が必要になってきていますが、他の兵種に比べればまだまだ「攻撃」の数値の優先度は低いです。あと同様に「再行動キャラに付けること」ですかね。彼女たちは、敵を倒すことよりも、死なないことが第一優先ですからね。

また、役割分担で「魔受け」を担当しているキャラに付けるのも良さそうです。ユリアさんとかミカヤさん、それからフェリシアさんなどが思い浮かびます。下がった攻撃は「氷蒼」や「氷華」でカバーする…というのが合理的ですね。もしくは、ニノさんやティルテュさんに付けて、「ブレードの火力に、攻撃ー3程度は関係ない!」と言い放つのも手です。

さて、スキルで相性が良さそうなものは、上でもあげた「氷蒼」「氷華」の魔防系奥義や、「守備隊形」「切り返し」などの受け系スキル、それから「攻撃の謀策」「守備の謀策」といった、謀策系のスキルですかね。アルヴィス殿下やルーテさんにつけると、楽しいことになりそうですね。

聖印になることでの効果

さて、魔防の城塞が聖印になったことで空いたスキルAには、何をセットすると良さそうか…考えてみたいと思います。

魔防の城塞

とりあえず、お約束の重ね掛けを書いておきます。スキルA、聖印ともにランクが「3」なら、「攻撃:-6、魔防:+10」になりますね。まさに城塞!受けとしてはかなり頼れる存在になりそうです。ここまで行くと、振り切って「ベルクトの槍」とか持たせたくなりますねー。

減った「攻撃」は「氷蒼」などで補うとしても、基本的には火力が不足するでしょうから、周囲の見方に頑張ってもらう形になるでしょうね。

守備の城塞

こちらはW城塞です。「攻撃:-6、守備:+5、魔防:+5」になりますね。何となく「逆死線」みたいな感じになりますねw

重装はもちろんのこと、マムクートあたりに付けても、かなり固くできそうですね。火力は望めないので、工夫が必要…と言う点は、上の重ね掛けと同じ悩みを抱えていますね。

獅子奮迅

同じく、ステータスアップ効果のある「獅子奮迅」との相性もいいんじゃないでしょうか。「攻撃:±0、速さ:+3、守備:+3、魔防:+8」になりますね。これなら、攻撃がマイナスになるデメリットを打ち消してくれます。変わりに戦闘後ダメージが発生してしまいますが…。

ということで

こちらも、この前に書いた「攻撃の威嚇」と同様、キャラ育成に使えそうな気がしています。特に、魔防が少し低目の魔道士を、おまかせ連戦で育てたい時などに…。

いずれにしても、冒頭で言いましたが、デメリットと相談の上、付けるキャラは決めたいですね。まぁ、聖印なので付け替え可能というところは良いですね。