どうも、アサマです。
さて、戦渦の連戦「運命か絆か」の3つ目に手に入る、目玉聖印「守備の指揮」について、考察してみたいと思います。思ったより聖印化が早かったですねー。混成パーティの構成が捗りますね。
スキル「守備の指揮」
スキルC「守備の指揮」は、伝承アイクが持っているので、使ったことが無い…という人はほとんどいないと思います。ちなみに、他にはシノノメが持っていますね。
チーム構成さえ間違えなければ、ほぼすべてのマップで、1ターン目に自身以外の味方に［守備：+6］のバフを掛ける配置が可能ですね。混戦になった後も、周囲2マスという広い範囲に効果が及ぶため、序盤～終盤まで使える便利スキルですね。
守備が6も上がると、対物理に関しては、受けられる範囲が大きく広がりますね。あと細かいですが、味方の守備数値次第ではミルラ対策にもなりますね。（ちなみに、スリーズさんの「氷の封印」や騎馬クロムの「守備の封印」を避けることは…できませんね。対象を意図的に変えることはできるかもしれませんが）
発動前提は少し複雑ですが、効果は「周囲へのバフ」という単純かつ強力な効果のため、特に他スキルとの組み合わせによる相乗効果と言うのはあまりありません。
強いて上げるとすれば、ジークリンデくらいですかね。周囲へのバフを吸収することができるので、相乗効果を生むことができます。（ちなみに、ジークリンデの効果に関する検証を、こちらの記事に書いています）
聖印としての「守備の指揮」
さて、守備の指揮が聖印になったということは、スキルCに別スキルをセットできるということになりますね。ちょっと考えてみたいと思います。
攻撃の指揮
まず、組み合わせたいのは、安易ですが「攻撃の指揮」ですかね。発動条件と効果範囲が同じなので、 制御がしやすいですね。うちではバレリリーナさんが持っているので、彼女に持たせる…と言うのが、わが軍での第一候補です。「魔防の指揮」も効果範囲が同じと言う意味では有効ですね。
守備の紋章
次はコレ。重ね掛けですね。うまくハマれば「守備：+10」になりますね。うん、いい感じ。何となく紋章を上げましたが「守備の大紋章」でも良いと思います。大紋章の方がキャラを動かしやすい…というのはありますね。
攻撃の威嚇
あとは「攻撃の威嚇」ですかね。守備が上がった味方で敵を受けることになると思いますので、その味方に付ける…でもいいですが、自己完結させるならこの構成です。うまくやれれば、合計すると「11」軽減できます。高級スキルですが「攻撃の紫煙」や「攻撃の謀策」もいいですね。
ということで
「守備の指揮」は単体で使っても十分強いので、特にスキルの組み合わせを考える必要もないかもしれませんねー。
