どうも、アサマです。
さて、飛空城。
今シーズンも終わりに近づいてきましたが、振り返り的に今シーズン使った防衛部隊でも紹介してみようと思います。
今シーズンは理のシーズンで、ドーマを入れるとステータスボーナスとレート減少幅軽減の恩恵が得られるシーズンでしたね。
相手の攻撃砦はレベル4を想定。こちらの防衛砦が3なので、攻速守魔が+4の状態で敵が攻めてくることをイメージしています。
ドーマはボーナスキャラにもなっているので、彼自身が大幅に強化されているのも、今シーズンの特徴ですかね。
マップと配置
マップは、廃墟の城。色々と変えてみたんですが、結局ここに戻ってきました。
左を砦で埋めて、敵の攻撃を右からのラインに絞っています。キャラを固めているので、インバースの暗闇や、疾風迅雷作戦などには弱めですかね。
スキル構成
とりあえず、ざっとスキル構成を並べてみましょうかね。
どん!
コンセプト
さて、コンセプトですが、理の祝福で固めて、全滅しても-55で済む、以上!
…なのですが、少しは足掻いているので、とりあえず紹介。
まず、レストのアサマですが、今回特にトラップは仕掛けていません。普通、レストを入れる時は、攻撃範囲に入らなくても行動し、敵の体制が整う前に全軍を動かし始める…ってのが良くやられますが、あえてそれをやっておらず、単に状態異常を回復する役回りに徹してもらっています。インバースの暗闇や、恐慌の館を意識しています。
で、迅雷の起点にされないよう、キャンセルを装備。そもそも守備が高いのでしぶといですし、近接に反撃しないので、救援を呼ばれることもありません。遠距離防御聖印で、エイルや魔導師にも、ある程度対応できます。
迅雷起点という意味では、隣のドーマもターゲットになりますが、ボーナスキャラでHPが高く、敵インバースもそれほどHPが盛られないことを考えると、恐慌状態になりにくく、ゆえに攻撃の指揮を受けて攻撃の数値がかなり高くなります。迅雷衆に多い剛剣も発動しにくいですし、反撃でワンパンも見えます。また、混戦に強いように、遠距離反撃と待ち伏せも持たせています。
受けから入ろうとする相手には、ハロノノ姉さんが相手をします。もはや定番になった、応援を利用したやり方ですね。体制を崩されたり、奥まで踏み込んで来られたりしなければ、どこから受けようとしても、サンバアクアとのコンビネーションで、ハロノノ姉さんがオール+7のブレードで飛んできます。
ドーマとハロノノ姉さんを同じ軸線に配置しているので、メガクェイクで攻撃設備を破壊でき、安定度は増しています。
ハロヘンリーのゴーストの魔道書も、比較的受けづらいと思います。反撃で倒されても恐慌を残して行くので、後の展開が有利になります。今期ボナキャラでサポート役として優秀な、2マス離れたところにいるニシキも無効化できますね。守備体系で粘りもあります。
最後にスー。彼女には、反撃不可武器と蛇毒を持たせました。単純に受けづらいというのもありますが、待ち伏せ無双をガードするため、というのもあります。反撃無効の見切りと待ち伏せは、同時には装備できませんからねー。
ということで
この防衛、割と頑張ってくれてまして、合計失点を-70で抑えてくれました。ありがたや…。ボーナスキャラや祝福の状態で、また防衛は色々と変えないと行けないですが、理シーズンのベースはできたかなー、という気がしています。
次は光のシーズンですね。また頑張って、防衛変えますかねー。