まったりファイアーエムブレムヒーローズ【FEH】

FEヒーローズのプレイ記録や日々思ったことを、まったりと書いてます。

属性有利時の「攻撃値」計算は、すぐにできた方がいい

どうも、アサマです。

FEHのダメージ計算って、ただの四則演算でできるんですが、意外に面倒ですよねー。自ターンで、直接ぶつけて結果が見れる場合はシステムが勝手に計算してくれますが、「奥に居る敵が倒せるか?」とか「受けた場合耐えられるか?」と言う場合、どうしても自力で計算する必要が出てきます。

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複雑なケースも含めて、以前表にしたこともありますが、毎回表を見るわけにもいかないですし…

表:【ツール】「攻撃」数値の計算早見表

上の表の中には「激化」や「特効」、およびその組み合わせを載せていますが、実際の戦闘で使う計算のうち、圧倒的に頻度が高いのは「属性相性のみ」だと思います。そもそも、「激化」や「特効」は、計算するまでもなく倒せることが多いですからね。(まぁ、倒せないこともありますが…)

で、属性相性だけを考えた場合、非常にシンプルになります。最も核となる考え方は…

・属性有利の場合、攻撃の値(バフ加算後)が、50台前半なら「+10」される

これが基本ですね。50台前半と言うのは、50~54のことです。つまり「50」なら「60」になりますし、「53」なら「63」になります。

で、もう一つの考え方が…

・50台後半になると、属性加算値が1増えて「+11」される

ですね。ここで、50台後半は55~59のことです(念のため)。つまり何が言いたいかというと、属性加算値が変わるのは「5ごと」だということです。逆に、段階をひとつ落として「40台後半」にすると…当然加算値は「+9」になりますね。

で、最後の考え方ですが…

・属性不利の場合、属性有利で考えた数値の「+」を「-」に変えれよい

はい、シンプルですね。つまり「50」なら「-10」されて「40」になり、「53」なら「43」になるということです。

ということで

ひとまず、上の3つを頭に入れておけば、「属性有利/不利のみ」の場合の計算はすぐにできるんじゃないですかね。なお、自軍でよく使うキャラが居るなら、計算するまでもなく、そのキャラの数値を覚えてしまってもいいかもしれませんね。

ちなみに余談ですが、攻撃の数値が「49 → 50」に上がると、有利相手には実質「2」上がるということになりますね。「54 → 55」等も同様です。自身のスキルを考えたり、味方の「攻撃バフ」スキルを考える場合には、少し頭に入れておいてもいいかもしれませんね。

まあ、この辺りは、ここに書くまでもなく実践されている方が多いと思いますが…。