どうも、アサマです。
いやはや、ここまでたどり着くのに随分と時間を掛けてしまいました。
ついに、歩行エフラムのジークムントに、炎をまとわせる時がやってきました。
錬成を決めた時にほとんど無かった「神錬の雫」も、三回の通常武器の錬成を経て、ようやく溜まりました。
ということで、行ってみたいと思います!
来たれ、炎よっ!
成し遂げた…。
しかし、折角炎槍になったのですから、スキルも整えてあげないともったいないです。ということで、大改造に着手しました。
今回の一番の目玉は「守備魔防の大覚醒3」!思い切って、ハーディンから継承することにしました。ハーディンには「攻撃隊形」をゼルギウスに付ける…という選択肢もあったのですが、私、移動系スキルが大好きなので、たぶん「転移の粉」を変えることはないだろうなと。
ということで…継承!
さぁ完成しました、新生エフラムですっ!
使い方イメージ
今回のスキル構成は、炎槍ジークムントの能力をどう生かすか?を考えてみました。まず、補助スキルに「ぶちかまし」。…すみません、いきなりネタ感がありますが、折角なので使ってみたいと思っています。周囲2マスの味方の数が少ないほど、絶対追撃の発動率が上がるため、味方を2マス飛ばして距離を3マスにできる「ぶちかまし」との相性は、多分どのキャラより良いでしょうからね。
で、奥義は「月虹」。絶対追撃ということは、ワンパンでもない限り、攻めても受けても2カウント奥義は必ず発動するということになります。うちのエフラムは「速さ↑」なんですが、「速さ↓」であれば、受けから入って敵に追撃を許したうえで3カウントの奥義(「緋炎」あたり)発動…というやり方もあるんですが、折角「速さ↑」なので、少しでも生かしたい…ということで、攻めから入るスタイルを想定しています。なお、攻撃が[54]と、比較的高めなので「凶星」にしてもいいかなー、とも思っています。このあたりは調整したいですね。
で、スキルAには先ほどの「守備魔防の大覚醒3」をセット。攻めから入って適度にダメージを受けたところで発動する算段です。エフラムは基本的に単騎になることを想定しているため、バフを受けることがあまり期待できません。ということで、自前で守りを底上げする形になります。発動すれば[守備:39]となり、盤石…とは言えませんが、そこそこ耐えてくれると思います。ついでに魔防も[27]まで上がりますが…まぁ、これはオマケ程度ですね。
スキルBは、たまたま査定用に付けていた「離脱の行路3」をそのまま残しました。実は、案外いいんじゃないかと思ってます。一体倒しつつ残りを削って、最後は逃げる…みたいな運用をイメージしています。「ぶちかまし」とセットで、かなりトリッキーな動きができるかもしれません。
スキルCは、標準装備の「守備の威嚇3」です。前述のように、孤立することを想定しているので、鼓舞や紋章はあまり役に立たない動かし方をしようと思っていますので、「威嚇系」がちょうどいいかなと。「HP↓」じゃなければ「恐慌の奇策」あたりもいいかなー、と思ったんですが、残念ながらうちの個体が「HP↓」なので不採用です。「守備の威嚇3」で、突破率を上げます。
最後に聖印ですが「攻撃の紫煙3」を付けました。紫煙系は基本的に、2距離キャラの方が相性がいいんですが、突撃して孤立することを想定しているエフラムなら、きっと使いこなしてくれると思います。これが、返しのターンでの生存率を高めてくれます。
ということで
まだ全然使ってないので机上の空論ですが、そこそこいい構成になったんじゃないかなー、と思っています。まさか、すり抜けで来たエフラムにここまで手を掛けることになるとは…。
これは、活躍してもらわないと困りますねw