どうも、アサマです。
さて、戦渦の連戦+「雷神の右腕」、最初の聖印「速さ封じ」を手に入れました。早速、この聖印について考察してみたいと思います。
スキル「速さ封じ」
スキルB「速さ封じ」は、始まりの英雄ことヴィオールさんが★4でランク3を持ってくるスキルですね。戦闘後に、対象の速さを-7するという、一見すると強そうなスキルなんですが、相手を倒せるなら無意味という性質上、使用はかなり限定されます。闘技場ではまず見かけないスキルですね。
聖印としての「速さ封じ」
さて、「速さ封じ」が聖印になったということは、スキルBに別スキルをセットできる…ということになりますね。組み合わせてみたいスキルBを、ちょっと考えてみたいと思います。
風薙ぎ
まずはこれですね。風薙ぎは、反撃を受けない代わりに、こちらからの攻撃も、一撃しか入れられません。ということで、敵を残してしまうケースも多いため、「速さ封じ」との相性はいいと言えます。しかも、ここで敵の速さを落とすことで、次の敵ターンでの敵の攻撃に対して、反撃で追撃を取れる可能性が出てきます。これは嬉しいですね。
ちなみに、「~封じ」全般に言えるのですが、敵からの攻撃で発動した場合、その効果は次の自ターン中継続します。なので、速い敵に受けから入っておいて、風薙ぎの発動圏内に持ってくる…という使い方も可能ですね。まぁ、受けた時にやられなければ…ですが。
攻め立て
速さが同程度の相手に対して、受けから入って、返しの自ターンで連撃で落とすことをイメージしています。倒し切れないと分かっていつつも、同色で受けるケースなどで、効果を発揮すると思います。
攻撃封じ
次は、安直ですが、W封じです。敵を落とせなかった場合の、こちらの生存率がぐっと上がりますね。
ということで
いくつか上げてはみましたが、正直それほど期待はしない方がいいでしょう。何せ、もともとそれほど使われていないスキルですからね…。
ちなみに、この「~封じ」は、攻撃しなくとも発動するので、そこはいい点かもしれませんね。