どうも、アサマです。
いやはや、聖印「守備の城塞」来ましたねー。
どうでもいいですが、聖印を入手した時のこの「※同じ種類の聖印は…」って注釈、随分前から意味無いんじゃないですかねー。未取得者への救済措置として「聖印生成」の機能ができてから、聖印を重複して獲得することはなくなりましたしね。それにしても、冷静に考えたら、羽300は渋すぎですねw
さて、どうでもいい話はそろそろ切り上げて、まずはスキルとしての「守備の城塞」についてみてみたいと思います。
スキル「守備の城塞」
スキルA「守備の城塞」は、★4ゼトがランク3を持ってきますね。レア度はそれほど高くないスキルです。攻撃がマイナスされるという、大きなデメリットがあるため、非常に使いづらい印象を受けるスキルですが、攻撃の値がそれほど重要ではない杖キャラ(攻撃を重視する型の場合は別です)や、守備型で、与ダメージを奥義「緋炎/華炎」に依存しているようなキャラであれば、デメリットよりメリットが上回ると思います。
ちなみにこれ、デメリットである「攻撃-3」は、ランク1から最大値なのに対し、メリットの「守備」は、ランクが低いと上がり幅が落ちます。なので、基本的には3まで上げて使う…という前提になるかと思います。
聖印としての「守備の城塞」
さて、「守備の城塞」が聖印になったということで、空いたスキルAに何を組み合わせれば面白そうか…見てみたいと思います。
守備の城塞
まずはやはりこれでしょう。W守備城塞っ!
もともと守備に寄せていたキャラを、さらに守備に寄せるという考え方です。両方ともランク3なら[攻撃:-6、守備:+10]と、まさに城塞っ!まぁしかしこれ、デメリットもかなり大きくなるので、キャラを選ぶでしょうね。
ちなみにうちでは、アサマに付けるかどうか悩み中です。W死の吐息の方がいい気もするんですよねー。
獅子奮迅
「魔防の城塞」聖印の時も上げましたが、今回も上げておきます。「獅子奮迅」と「守備の城塞」で、相殺しあって[攻撃:±0、速さ:+3、守備:+8、魔防:+3]ですね。キャラのステータスのバランスを見て、この形がマッチするようであれば、採用を検討してもいいかもしれません。
金剛の呼吸
で、最後にコレ。奥義の発動が早まれば、下がった分の「攻撃」も補える…という考え方です。受け時には「守備:+9」になっているので、相性はいいと言えるんじゃないでしょうか。
ということで
いくつか上げてはみましたが、やはり覚醒の優先度はそれほど高くない聖印…と言えそうです。多くの場合において「近距離防御」に見劣りがしてしまうのが切ないところです…。まぁ、こちらから攻めた場合も「守備」の値が同じという点は、「近距離防御」より優ってますかね。