どうも、アサマです。
ユリウス。
折角覚醒させたので、上手く使いたいんですが、どう料理しようか、結構悩みました。
キャンセル&切り返し型
まず良さそうなのは、キャンセル&切り返し型。
もともとの持ち味の「キャンセル」を生かしつつ、キッチリ反撃を取るスタイルです。一戦目で敵を「切り返し」で落とすことができれば、二戦目には高火力の「氷蒼」をお見舞いすることができます。敵を残しても奥義カウントが進まないので、削りにも使えます。ちなみに「ぶちかまし」は、最近のお気に入りです。
なお、一見すると「獅子奮迅」との相性は悪そうですが、ロプトウスの効果と高魔防が幸いして、緑魔あたりからはノーダメージで切り抜けられることも多いと想定しています。
で、ノーダメージの場合は、奮迅ダメージを[6]受けても、ギリギリ「キャンセル3」の発動圏内に踏みとどまることができますね(HP38 → HP32で、80%以上残る)。逆に、ダメージを負ってしまう場合は、そもそも「獅子奮迅」を付けていなくても「キャンセル」発動圏外に出てしまうことが多いです。高確率で追撃を受けますからね…。ということで、「獅子奮迅」は意外に理にかなっていると思います。
ただ、緑魔の中でも、ユリアさんとディアドラさんは苦手なので、そこは割り引いて考える必要がありそうですね。
で、構成としてはほとんど文句は無いんですが、唯一にして最大の問題は、貴重な切り返し聖印を使ってしまう、ということです。結局、この型は断念しました。
切り返し&遠距離防御型
次は、切り返しと遠距離防御の組み合わせです。
とりあえず受けから入る分にはかなりいい感じです。
Aスキルに「獅子奮迅」ではなく「守備魔防の大覚醒」を付ければ、HPが80%以上の時は「切り返し」で反撃。HPが80%を割ったら「守備魔防の大覚醒」で鉄壁&氷蒼火力UP…と、使用感が変わるのが面白いですね。…まぁ、羽が無いので辞めておきますが…。
ただこれも、貴重な聖印「遠距離防御」を使わないといけない…ということで、ボツにしました。代わりに「魔防の城塞」ってのはアリかもしれないですけどねー。
攻め違え型
で、結局落ち着いたのがこの形。
はい、通称、攻め違えですね。高魔防であることや、Aスキルの獅子奮迅、それから2距離であることとの相性も良好で、かなり使いやすい部類に入ると思います。攻め違えモードに入ってしまえば、苦手の遠距離反撃持ちファルシオンズに対しても、十分勝算が出てきますしね。
ちなみに、攻め立てが[2]なのは、差し違えと同じ発動条件の50%に合わせた…というわけでは無く、単に素材が無かったからです(汗)
ということで、しばらくこの型で運用してみようと思いますっ!
ちなみに…
もともと「攻め違え」で運用していた魔女ノノ姉さんは、おとなしく「剣殺し」に変えました。以前の運用に戻した感じです。