どうも、アサマです。
いやー、ラクチェ実装されましたねー。運よく引き当てることができたので、ちょっと考察してみたいと思います。
基本ステータス
まずは基本ステータス。★5無凸基準値レベル40で…
HP41、攻撃36、速さ40、守備30、魔防25、合計値172
ですね。
配分は、典型的な剣士系ですね。最近速いキャラが多いですが、その一角…と言った感じです。スキル的にも速さが信条なので、彼女にとっても最重要な数値でしょうね。
ちなみに、うちのラクチェです。
魔防↑HP↓ですね、はい。
所有スキル
続いては所有スキルを見てみましょうかね。
どん!
この充実っぷりですよ。
まずは武器。
「ラクチェの流剣」ですね。母親同様、自分の名前付きの剣ですね。
まず、キラー効果が付いているのはありがたいですね。汎用効果の中でも、最近は特に需要が増していると感じています。
で、かなり緩い条件で発動する、全能力+4、及び、強化無効。全能力+4は、最近色んなキャラに見受けられますが、HPを除けば無凸でも実質10凸相当のステータスになるって事ですので、無凸でもかなり安定感が増しますね。…まぁ、10凸なら実質20凸相当って事ですが(汗)
強化無効がまたいいですね。ただ、相手のHPが削れている場合、速さ比較が発動条件になるので、鼓舞バフで速さ値が追いつかれたら強化無効が発動しない点には注意が必要ですかね。
いずれにせよ、強力な3つの効果が乗ってる…という感じですね。
で、奥義は…
剣姫の流星。
アイラの実装当時、衝撃をもって迎えられたこの奥義も、今はインパクト面では落ち着いていますね。ただ、2カウント奥義で速さ40でダメージ16、速さ50でダメージ20と、今でも十分に強力なスキルだと思います。
で、Aスキル。
はい、攻撃速さの孤軍ですね。所持者もかなり増えてきましたが、非常に使いやすいので重宝してます。
Bスキルは…
回避シリーズ第2弾ですね。叩き込みです。
自操作の場合、事故注意ですが、相手を倒し切れば関係ないので、事故率は回避・一撃離脱より低いですかね。逆に言うと、叩き込み効果もそれほど生かせない…となるかもしれません。
Cスキルには…
恐慌の幻煙ですね。神階スラシルのみ所持だったものが、恒常に下りてきた形ですね。武器で強化無効しているので、武器との噛み合わせは多少悪い…気もしますが、殴る相手には幻煙が効いてない状態から始まるので、少し使ってみましたが、案外悪くありません。
飛空城攻城
次に、飛空城攻城適性について、考えてみましょう。結論から言うと、かなり高いと思います。
メインアタッカーとしての採用で、運用としては、迅雷攻め切り型、攻め込み居座り型、受け型の3種類が考えられます。
まず、迅雷攻め切り型については、武器のキラー効果があるため、柔剣装備で発動率が大きく上がること。強化無効があるため、追撃の安定性が高いこと。加えて、恐慌の幻煙による2体目以降キャラの弱体化がこなせること、が大きいです。Bの叩き込み効果を活かすのは難しいかもしれませんが、逆にデメリットが少ないと解釈することもできますね。
攻め込み居座り型では、ある程度の水準のあるHP、守備、魔防と、回避効果の比重が高くなるでしょうか。この場合、遠距離反撃を持たせるのが王道ですかね。それ以外は標準スキルのままでも行けそうですが、奥義を疾風迅雷や夕陽に変えたり、Bを待ち伏せに変えたり…と言ったような事も視野ですかねー。
受け型の場合も、やはり遠距離反撃が必須でしょうね。基本的には、攻め込み居座り型とスキル構成は似てくると思いますが、Bに見切り・反撃不可が候補に加わります。(逆に。奥義の疾風迅雷は候補から外れますかね)
うちのラクチェには暫定で光祝福を付けていますが、迅雷攻め切り型を意識した構成にしてみました。
こんな感じです。どん!
基本スキルはほぼそのままに、救援を呼びやすいように獅子奮迅を付けてます。
聖印は柔剣が良かったんですが、別で持たせたいキャラがいるので奥義の鼓動で妥協。Aに柔剣ってのも考えたんですが、継承をためらってる状態…という感じですかねー。
飛空城防衛
さて、飛空城防衛での採用はどうでしょう。個人的には、こちらも適性が高いと思います。むしろ、最終的には飛空城防衛に置こうかなー、と思ってるくらいです。
武器の全能力アップ&強化無効効果は、開戦時にはほぼ発動すると見ていいでしょう。また、回避効果も重要です。耐久が数値以上に高く、また、計算が面倒なので事故を誘発できます。
生存でパニックをばら撒けるので、生き残りさえすれば、二の矢、三の矢が刺さりやすくなるのも大きい。
加えて、叩き込みも面白い。回避効果のおかげで、相手の計算ミスも含め、瀕死状態での生存率が比較的高いと思いますが、叩き込みによって相手と自分の間にスペースを空け、そこに救援の近距離の味方が飛んでくる…という形も取れそうです。飛空城で受ける場合、受けキャラを味方に隣接させないのが一般的ですので、叩き込むスペースがあるケースが多いと思います。
また、防御床のあるマップを採用して、相手を防御床で受けさせつつ、叩き込みで追い出す…ってのも面白そうですね。
闘技場
ステータス合計値が172なので、死闘要らずです。限界突破で175族になるので、多く重ねられるなら査定メンバーとして採用候補かと思います。
ボーナスキャラ時は、キャラとしては非常に使いやすいでしょうね。査定スキルとして整える必要があるのは補助スキルと、AまたはCのSP300化ですかね。奥義は自前のもので問題ない点は、羽負担を軽くしてくれます。どこまでやるかは人それぞれ…ってとこですかね。
縛鎖の闘技場
縛鎖の闘技場では、受け運用が考えられますね。近接を受けて即、奥義の剣姫の流星発動…って型が容易に想像つきます。ただ、攻撃隊形には注意ですかね。見切りがないので、止められるわけではありません。あと、奥義隊形で剣姫の流星が止められるケースも押さえておく必要がありますね。
また、速さが高く、強化も無効化してくれ、回避もあるため、伝承アルムや伝承セリカなんかを一発受ける事もできそうです。で、次自ターンで剣姫の流星でワンパン…というプランですね。
まぁ、素で強いので、活用シーンをイメージせずに適当に投入しても活躍してくれる…とは思います。
戦渦の連戦(おまかせ)
いいんじゃないですかね。
標準スキルに夕陽だけ持たせて突っ込むだけで、生存率はそこそこ高そうです。
大制圧戦
大制圧戦に特に有効…というようなスキルは持ってないですが、自力があるので悪くないと思います。持ち味の回避を、救援の行路に変えるかどうかが悩ましいところ。
フレンドダブル戦
フレンドダブルやるならやはり迅雷かなぁ、と短絡的に思ってしまいます。回避も、比較的フレンド ダブル向きだとは思います。
各種英雄戦
英雄戦でも活躍は見られると思います。まぁ、特に増援に強いってわけではないので、高難度英雄戦に臨むにはスキルのチューニングが必要だと思いますが…。
その他のコンテンツ
殴れるし受けれるので、どこに出してもいいと思います、ぶっちゃけ。
とりあえず、強いです(結局それ)
ということで
待望のラクチェ実装って事で、これからも末永く使っていきたいと思います。
双子のスカサハも実装されるといいなー