まったりファイアーエムブレムヒーローズ【FEH】

FEヒーローズのプレイ記録や日々思ったことを、まったりと書いてます。

【キャラ考察】流星の剣士 シャナン

どうも、アサマです。

さてさて、シャナンです。

基本ステータス

まずは、★5無凸基準値のステータスから。

HP43、攻撃38、速さ36、守備37、魔防18、合計値172

ですね。奥義の事を考えると、もう少し速いのかと思いましたが、速さは思ったほど高くはないですかね。どちらかと言うと、攻撃と守備に振ったステータスです。

合計値は、1凸で175になりますね。

私が引いたシャナンは、速さ↑守備↓の個体です。ステータスはこんな感じ。

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守備が下がっているのは、少し持ち味を削いでいる気がしなくもないですが、速さが上がっているのはポイント高いですね。

ちなみに、攻撃↑は4上がるらしいです。

所有スキル

さて、次に所有スキルを見てみましょう。

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うーん、充実してますねー。

見ていきましょう。まずは武器、バルムンクですね。

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これは強いですね。弱化無効に加えて全能力+5です。受けから入れば必ず発動し、攻めから入っても、相手が無傷なら発動します。

序盤は攻めも交えて対応しつつ、中盤以降は受けで対応…と言った立ち回りのイメージでしょうかね。

地味に、速さ+3が付いているのも大きいですね。実質、武器だけで速さ+8と言う事になりますね。

 

次に、奥義です。

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剣皇の流星ですね。剣姫の流星と同効果です。速さ40で16ダメージ、速さ50で20ダメージ…と言うあたりが指標ですかね。

 

Aスキルは…

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はい、ランク3の構えですね。飛燕金剛です。

ステータスアップ幅はそれぞれ6で、キャンセル効果が内蔵されています。

やはり、受けを意識した型が使いやすそうですね。ただし、魔防はケアが薄いので、基本的には物理が相手になりそうです。

 

Bスキルは…

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怒りですね。2カウントの専用奥義との相性はもちろん良好です。受けから入って、反撃の追撃で怒り奥義発動…という感じですね。

ただ、飛空城やコロシアムでは、そう単純にいかない環境にもなっているので、少し工夫は必要ですかねー。

 

最後に…

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速さの波・偶数ですね。速さ上昇に関して、自己完結可能ですね。

飛空城攻城

さて、飛空城攻城での利用を考えてみましょう。まず考えられるのが、持ち前の受け性能を生かした、耐久型の受け戦法。遠距離反撃はほぼ必須でしょう。

自身へのデバフは影響しないので、各種封印や祠を気にしなくていい点は、かなりポイントが高いですね。また、パニックにも比較的強いのも評価ポイント。ただそのままだと、魔防が低いのがネックになりそうです。武器効果で23までは伸びますが、さすがに心許ない…。祝福効果にも手伝ってもらい、エイル2体使いの光シーズンで33までは何とか伸びますので、実用レベルでしょうかね。もしくは、魔法キャラが少なめの相手に対してのみ出撃させる…ってのもアリかもしれません。

Bスキルは、怒りよりも、回避や凪、見切り・反撃不可の方がいいかもしれません。

 

次に考えられるのが、疾風迅雷で攻め切る型。突破口を開く役と救援で飛んでいく役がありますが、手持ちスキルを生かすなら、突破口役がいいでしょうね。やりやすいのは天シーズンのドーマ。シャナンは魔防が低いので、反撃でいい感じに削られて救援が呼べるはずです。物理を相手にする場合はちょっと固すぎますが、火力もそこそこあるので槍キャラに殴りかかるのもアリでしょう。注意点は、バルムンクが相手のHPが削れていると能力が発動しないこと。雷の塔は当てにしづらいってところは、少し使いにくいですかねー。あとは、単純に雷の罠で自身のHPを減らしてから殴りかかる…ってやり方。これが1番確実かもしれません。

ちなみに、救援で飛んでいく役もアリではありますが、手持ちスキルだと奥義カウントがキツいので、キルソード&柔剣にしたり、柔剣&奥義の鼓動にしたり…ふた手間くらいかける必要がありますね。

 

感想として、少し手間を掛ければ主戦級になる、という印象ですかね。できれば、神器はそのまま持たせて、そのチカラを引き出して行きたいですね。

飛空城防衛

次に、飛空城の防衛です。

これは、手持ちスキルがかなり生かせるんじゃないですかね。まず、武器の弱化無効が良いですね。恐慌の奇策を受けても素ステより下回る事がないため、積極的にバフを掛けておくと良いと思います。また、Aスキルの飛燕金剛の構えは、キャンセル内蔵なので迅雷ストッパーとして秀逸です。

最前線に置くと魔法キャラの餌食になるので、少し奥に置くと、やらしいかもしれません。救援の行路を持たせたり、再行動で前線に届くように工夫したり…。鼓動チームに組み入れて、開幕に剣皇の流星発動状態というのも、比較的容易に実現できそうですね。その場合、Bを待ち伏せにしたり、Aを遠距離反撃に変えてもいいかもしれません。

いずれにせよ、色々と楽しいことはできそうですね。

闘技場(査定キャラ)

査定キャラとしては、(限界突破前提で)175族なので十分使えます。スキルも、補助スキルを埋めれば最高査定になります。微凸以上なら、ボーナスキャラになった際の、候補筆頭ですかねー。

縛鎖の闘技場

次に、縛鎖の闘技場です。私は、彼の主戦場をここに決めました。スキル構成はこんな感じです。

…どん!

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…はい、ほぼそのまま!

縛鎖の闘技場において、祝福ごとに登場する伝承英雄の中で、マークすべきキャラが何人か居ます。水のアクア、リーフ、地のアルム、ユリア、そして、火のセリカです。この中で今回ターゲットにしたのは…

地のアルムです。火のセリカと迷ったんですが、地のアルムにしました。

 

基本的な運用としては、伝承アルムを一発受けます。で、返しのターンで怒りが発動して奥義発動状態に。で、一撃で粉砕します。

敵ターン中に反撃で倒せるわけでは無いので、引き戻しなんかには弱いですが、アルムを受けから対処できる貴重な存在としておきたいと思っています。

で、この場合重要なのは、アルムに追撃を取られないことです。

伝承アルム10凸&5花で、速さ得意個体の場合、武器「月光」によるステータスアップ効果も含め、速さは48です。で、最大を考えるなら、Aに飛燕の一撃4、聖印に飛燕の一撃3のケースが最も速いという事になります。Bに速さ関連の凪が来ると、さらに厄介ですが、基本的に見切り・追撃効果を外してくることはありませんので、ここでは考えません。…まぁ、見切り外してきたら、弓殺しや守備隊形あたりで対処できますしね。

W飛燕の場合、速さは+15されるので、63になります。ここに、速さの鼓舞4(+7)が乗った…速さ70が、単機特攻伝承アルムの速さの限界ということになりますね。

 

一方のシャナン。速さは45ですね。バルムンク効果で+5されて50。飛燕金剛の構え効果で+6されて56。速さの波効果で+6されて…

速さ62ですね。残念ながら、追撃を受けないために必要な66まで、4足りません。

…が!ここで仲間の出番です。速さの紋章3を持たせた仲間を1人配置する事で、この問題は解決します。まぁ、大抵の伝承アルムは、Aを鬼神金剛の瞬撃に変えてたり、聖印に柔剣や鬼神飛燕の一撃あたりを持ってくるうえ、速さの鼓舞4もほぼ見ないので、速さ70なんてのは見たこと無いですが(汗)

…ちなみにシャナン、キャンセル内蔵なので、追撃受けても地味に耐えるんじゃないかと思ってます(オイ)

戦渦の連戦(おまかせ)

戦渦の連戦では、魔防へのケアができれば、無双できそうです。その場合、奥義は夕陽に変えた方がいいかもですね。

大制圧戦

大制圧戦に特化したスキルは特に無さそうです。まぁ、普通に強いので、申し分ないとは思いますが…。

フレンドダブル戦(ダブル裏)

迅雷にせず、剣皇の流星のままでも使い勝手は良さそうです。やはり、魔防へのケアが課題になりそうですが、暗器や弓あたりは、黙って受け止めてくれそうですね。

各種英雄戦(増援マップ)

攻め立てあたりが効果が高そうですかね。魔法キャラの一撃をうまく避けつつやっていく感じかなぁ、と思います。

その他のコンテンツ

最近のキャラだけあって、さすがに強いですね。素のステータスの高さもさることながら、全能力+5は破格です。だいたいどんなコンテンツでも活躍してくれると思いますね。

ということで

ラクチェも強いですが、シャナンも強い!

ということで、これからも末永く付き合っていきたいなー、と思っています(^ ^)