どうも、アサマです。
さてさて、今回のお題はアネットです。見てみたいと思います。
基本ステータス
まず、兵種は斧歩行ですね。
基本ステータスは、★5無凸基準値で…
HP40、攻撃39、速さ36、守備28、魔防30、合計値173
です。攻撃が高く、速さも高め、他はバランス良く…と言った感じですね。
ステータス合計値は、同兵種のオーシン（173）、比翼アルム（172）とほぼ同等ですね。
所有スキル
さて、次に所有スキルです。
ふむ。基本的にはサポート型ですね。自身の戦闘を考えるなら、これは少し、テコ入れが必要になりそうです。
ちなみに上のスクショのうちのアネット、魔防↑守備↓ですね。残念なことに、守備は大苦手のようで、4下がってます。
武器は…
打ち砕くもの。
守魔低い方でダメージ計算ですね。相手を問わないので、近接物理相手にかなり有効なんじゃないでしょうか。加えて…
「応援を使用した時、対象の移動＋1」とあります。これはなかなか面白い効果ですね。
ということで、もちろん標準で応援を持っています。「攻撃速さの応援」ですね。
Bには、応援と噛み合わせの良い大共謀。守備魔防の大共謀ですね。
そしてCには、攻撃守備の大解放。味方の攻撃と守備の値を調整したくなりますね、これは。
コンテンツ適性
さて、各コンテンツ適性を考えてみますかねー。
飛空城（攻城）
適性：★★★★☆
武器の、味方の移動距離を伸ばす効果を、うまく使いたいところですね。自身の行動が犠牲になるので、サポートに徹するというのも良いかもしれませんが、持ち前の高火力も生かしたくはなりますね。
どちらかというと、ベースをアタッカーとして置きつつ、サポートはオマケ…くらいの方が上手く行くかもしれません。
この場合、Bを大共謀のままにしておくべきかどうか、悩ましいところですね。
飛空城（防衛）
適性：★★★★☆
応援トラップが得意な人には、魅力的なスキルを持っていると思います。味方の移動が伸びるので、事故を誘発できそうですね。
本人も火力が高いので、遠距離反撃&待ち伏せあたりも手強いかもしれません。
闘技場・フレンドダブル戦（査定用）
適性：★★★★☆
限界突破をすれば、175族になりますね。スキルについては、補助はSP400ものを標準装備しているので、AorCにSP300ものをセットできれば完成ですね。
査定のために仕方なく…という色の強い応援＋ですが、アネットの場合は移動補助にもなるので使いやすくはありそうですね。
闘技場（防衛）
適性：★★★★☆
移動補助による事故率アップと、守魔低い方参照による安定火力を考えると、1射程歩行であることを差し引いても適性は高いと言えるんじゃないですかね。再行動持ちと共に出撃させれば、かなりイヤらしい動きをしそうです。
縛鎖の闘技場（2戦目以降）
適性：★★★★★
最近は、厄介な守備高めの歩行も増えてきてますね。これまでは、守備が高いと言えば重装と相場が決まってましたが、今は歩行全盛…とでも言うべき時代。そんな中にあって、魔防も参照できるアネットの武器は、環境適用力もそれなりに高いと思います。特に、比翼エフラムや伝承クロムあたりには強く出れそうなので、適性は高いと思います。
サポート系の各種スキルもあり、どんな相手でも役割は持てそうですね。
戦渦の連戦（おまかせ）
適性：★★★★☆
守備魔防が一定水準を超えているので、いい感じに立ち回ってくれそうです。ただ、武器による移動補助を受けた見方が敵陣のど真ん中に突っ込んでいく…という事態も想定できるので、場合によっては補助スキルを外すか、別のものに付け替えた方がいいかもしれません。
ただ、重装と組み合わせた場合には移動補助が生きる可能性もあり、一概にマイナス…というわけでもなさそうですね。
大制圧戦
適性：★★★★☆
自操作なら、移動補助がいい具合に刺さりそうですね。魔防参照も悪くありません。個人的にはかなりいい気がしてますが、おまかせの場合は、上の戦渦の連戦と同じく、応援した味方が単騎で突っ込んでいってやられるリスクはありますね。
巨影討滅戦
適性：★★★★★
火力が高いので、適性は高いと思います。激化で殴れば、青キャラにはかなりのスコアを出せそう。守備魔防ともにそれなりの水準にあるのもいいですね。
スキルを構成してみた
さて、そんなアネットさん。
スキルを構成してみました…どん！
頑張り中毒と言うことで、疾風迅雷をつけて、さらに頑張ってもらう事にしました（鬼）
Aには、わが軍ではまだ希少な、攻撃速さの孤軍をプレゼント。他の構成は変えてないですが、使ってみて調整して行く感じかなー、と思ってます。
ということで
かなり、独自性の高いキャラなので、使ってみて、使用感を確かめながら調整したいなー、と思っています。
ともあれ、これからも…よろしくお願いします！！
追伸：朝、当記事を一時的に公開していたのですが、どうも文章の保存がうまくいってなかったみたいで、再度書き直しました…
