どうも、アサマです。
さて、今回は、闇リオンについて書いてみたいと思います。
闇リオンにも、いくつか活躍の場がありそうですが、個人的に一番魅力を感じたのは、やはり飛空城の攻城において…でしょうか。
そんな、飛空城の攻城で使うためのスキル構成をしてみました。こんな感じです…
どん!
…はい、ひとつだけ奮発したのが「遠距離防御4」ですね。標準だと「強化増幅」を持っています。
コンセプトは非常にシンプルで、Cの攻撃魔防の奮起で攻撃と魔防を底上げし、その状態でとにかく二射程キャラを受ける!
という感じです。味方に、守備バフも扱えるキャラを配しておき、守備にもバフが掛かるようにしておきます。
速さは低いので、切り返し聖印で対応。見切り追撃や追撃阻止の相手以外なら、これで対応できます。
武器効果によって、二射程からの範囲奥義がほとんど効かず、かつダメージ半減の効果も受けられることから、かなりの耐久力が見込まれます。
また、武器に二射程相手限定のレイヴン効果があり、かつ見切り・反撃不可をBに所持していることから、杖にも強い。
つまり、二射程キャラに対応した受けのエキスパート…といった感じですね。
一応、スキル効果もひと通り貼っておきます。
ちなみに、個体値は速さ↑守備↓と、残念な部類に入りそうな個体です。とりあえず、花を1つ上げました。
で、ナーガ&オルティナの天シーズンで出すと、ステータスはこうなります。
はい、なかなか均整の取れた感じになりましたね。
特性上、一射程キャラを受けるのは苦手なので、その点はうまく立ち回って、なるべく一射程キャラの攻撃を受けないようにする事が重要かと思います。守備の値はそこそこ高めなので多少は凌げそうですが、遅いので追撃を受ける事は避けられない…というのが注意点ですね。
あと、恐慌の館/幻煙、パニックを受けると弱体化を免れない点も、注意が必要でしょうか。ただこれは、標準装備の「強化増幅」を「遠距離防御」に変えた事で、ある程度緩和されたかと思っています。
もし、火力も求める場合は「鬼神金剛の構え3」「攻撃守備の孤軍」あたりの方がいいかもしれません。個人的には守備寄りの警戒をしてますが、魔防寄りの警戒をしたい人は「鬼神明鏡の構え3」なども。
なお、奥義の「太陽」と聖印の「切り返し」は、微妙に噛み合わせが悪いですね。多くの相手から追撃をもらってしまうため、
敵攻撃→リオン反撃→敵追撃→リオン追撃(ここで奥義「太陽」発動)
という事で、相手を反撃で一撃で倒せない限り、初手受けの敵のHPが減った状態での発動になってしまいます。
そうなると、回復量が少なくなり、二体目以降は「切り返し」が発動しない状態になりがちで、劣勢に立たされる場面も多くなりそうです。
その点からすると「天空」の方が使い勝手はいいかもしれません。二体目の反撃時に発動しますからね。
もしくは、比翼アルフォンスなどと組ませて、太陽のカウントを2つ減らしておく…などの工夫もアリかと思います。この場合、一体目の反撃時に発動しますね。
あとは回復に頼らず「祈り」にしておく、という手もあると思います。
ちなみに私は、リオンの支援相手にカムイ(男)を付けました。彼の、支援相手に対する底上げのパワーに期待したいなー、と思っています。
ということで
しばらく、天シーズンで運用してみたいな、と思っています。少なくとも、オフェリアは奥義状態でも完封出来そうな気がしますし、奥義鼓動ラインハルトも問題ないでしょう。ヴェロニカや弓リンと当たるのも楽しみです。ただまぁ、スラシルとかリシテアのような、相性が相性優位に立てないキャラは、受けるのが精一杯かなー、という気がしています。
あと、砂漠の一本騎馬陣形を、安心して受けられる数少ないキャラでもあるので、その点での活躍も期待したいと思っています(^ ^)