どうも、アサマです。
さて、今回の戦渦の連戦の報酬キャラ、舞踏エルトシャンについて見てみますかねー。
基本スキルとステータス
まずは、基本スキルとステータス。
ステータス合計値は、とうとう162まで来ました。現時点、歩行踊り子と比較しても遜色がありません。むしろ、ニルスと並んで、踊り子中でもトップタイの合計値ですね。…まぁ、総選挙インフレ直後の状態なのでトップですが、今後出てくる歩行踊りは、165-169のレンジになってくると予想されますかね。
ステータスとしては、攻撃と守備が高めです。特に、飛空城防衛において、踊り子の重要ステータスとなった「守備」が高いのは注目すべき点ですね。光神階ミラの「補助封じ」に対抗できる可能性を秘めています。
ちなみに★4習得は「守備の開放3」の方になります。「業火大地の舞い2」は★5習得ですね。
素材として活用するのもよし…とは思います。
スキルを構成してみた
さて、そんな舞踏エルトシャンですが、スキルを構成してみました。
意識したのは、闇防衛。現在活躍してくれている、オリヴィエさんの交代要員として…です。
オリヴィエさんにも、そこそこ貢ぎました。なかなかいい活躍をしてくれていますので、オリヴィエさんの果たしてくれていた役割を、ある程度引き継いでもらいたいと思っています。特に、ミラの踊り封じをある程度抑制できる、守備面は重要なポイントです。
と言う事で、スキルを構成してみました…
どん!
はい、聖杯や羽を多少奮発しました。
まさに、ミラ対策!って感じのスキルにしています。武器の「和傘」の効果は、忘れている方のために貼っておきます。
さて、エルトシャンの守備は49になっています。ミラのスキル発動時に参照される守備ステータスは、鼓舞バフを含んだ状態になりますので、守備の指揮を受ければ+6の55として扱う事ができます。(実際に、味方に守備の指揮を持たせてます)
で、和傘の守備-7効果も反映された状態で比較できますので、実質の比較数値は62相当という事になりますね。…もちろん、ミラに和傘効果が刺さらなければこの前提は崩れますが、ほぼ、考慮の必要はないでしょう。
で、対する極まったミラの守備の上限は…
40(★5基準値) + 4(守備得意個性) + 4(限界突破) + 2(神竜の花) + 3(武器効果) + 6(A守備魔防の城塞) + 5(S守備の城塞) = 64
むー、64ですねー。届きません。しかし、ミラが花を盛ってなかったり、聖印に守備の城塞を持たせてなかったり、あるいは限界突破が少なかったり、要素が少しでも欠ければ届きますね。
ちなみにこれ、エルトシャンの聖印を「守備の城塞」にすれば、67相当になるので届きます。今回、エルトシャンを1凸して花を上げていますが、もし無凸で、花を上げてなかったとしても、聖印を守備の城塞にすれば守備が65相当になるので、届きますね。
…この事は、極まりミラを所持している人も理解しているはずなので、楽観的に見ると、エルトシャンに対応する事は諦めて、聖印の守備の城塞を外してくる…という可能性もあると思います。というかお願いします(懇願)
一方で、高守備の踊り子は他にも居ます。舞踏ベルクト(守備37)、舞踏キュアン(守備36)ですね。復刻も含めてこの辺りのキャラの獲得具合が伸びてくる事を考えると、やっぱり極まりミラ様は、守備の城塞を持ってくるのかな…(不安)
いずれにせよ、このあたりの心配は、飛空城でもかなり上の方に行かない限り発生しないので、とりあえずこれでやってみますかねー。
もし、踊りを封じられてやられることが多いようであれば、聖印「守備の城塞」の採用も検討したいと思います。
ちなみに、攻め側の1ターン目開始時点では守備の指揮も和傘も効いてないので、大抵は補助封じを受ける事になると思います。これはやむなしですねー。
ということで
とりあえず、オリヴィエに変えてエルトシャンを置いてみました。
ミラ対策の踊りキャラは、軒並み青なので、逆にそのあたりを対策されないか…というのが心配な点ではありますが、ひとまず次の闇シーズンはこれでやってみますかねー(^ ^)