どうも、アサマです。
さて、クリスマスベルナデッタです。ちょっと長いですね。ジングルベルって呼ぶ事にしましょう、はい。
まず、標準スキル、無個性★5ではこんな感じ。
主に、速さに振ったステータスで、次いで攻撃ですね。スキル無し状態でのステータス合計値は157。直近の緑魔騎馬である水着シルヴァンの152からも、1段上がっています。
そのまま使う場合の、スキル込みの、みなしステータスを出してみたいと思います。全てのスキルが発動した前提で算出します。なお、武器効果によって、初撃の30%がカットされるので、相手の攻撃を60とみなして、カット分も入れてみる事にします。
HP:38、攻撃:72、速さ:65、守備:31、魔防:34
はい、こんな感じになります。スキルまで含めると、圧倒的に攻速寄りですね。ほぼ全てのスキルがそちら側で統一化されていますからねー。
二射程騎馬という特性からも、攻めて落としていくタイプとして使っていくのが、オーソドックスな使い方になりますかねー。
そんなジングルベルちゃんですが、2回目の天井で、無事にわが軍に迎える事ができました。
ということで、まずはレベル上げ。
…はて、また、立ったまま気絶してますな(ヒューベルト並感)
お部屋…。武器を使えば、もれなくお部屋に帰れますよー。(家が降ってくるエフェクト)
高成長でも帰りたがってますねー。ブレない。
ということで、育成終わり〜
アクセサリー
さて、ジングルベルちゃんにも、アクセサリーを上げましょう。
君は…
眼鏡っ子だっ!
金色はちょっとピカピカして落ち着きがないですが、本人が嫌がる様子が目に浮かぶので、これはこれで(性格悪)
スキルを構成してみた
でもって、スキルを構成してみたんですが、今回は、飛空城攻城用と、縛鎖用の2つを用意しました。
まずは、飛空城攻城用から。
どん!
はい、救援の行路ですね。自身と周囲2マスの味方に自傷ダメージが発生する事を生かした仕様です。救援で隣接する事が増えるので、Aは孤軍から鬼神の一撃に変えました。今は、ボナキャラなので速さのケアがあまりいらないって言うのがありますが、もしかすると、飛燕の一撃や、鬼神飛燕の一撃の方がいいかもしれません。攻撃速さの渾身も良さそうですね。
で、彼女自身のスキルも大事ですが、もう一つポイントになるのは…
組ませるキャラに持たせる「献身」ですね。献身は、味方がダメージを1でも負っていたら、使用した際に自分のHPは10減ると言う仕様になっているので、何度か献身を繰り返せば、救援を呼べるHPにする事ができます。
特に、疾風迅雷との相性は良く、敵から受けるダメージを見て10刻みで調整しつつ、再行動&救援呼びができるのは、かなりのアドバンテージです。ちなみにジングルベルは、HP最大なら何度でもダメージ1をばら撒くので、2ターン目以降でもリカバリが効くのはいいですね。
とりあえず1回だけ使ってみましたが、新感覚で楽しかったですねー。
次に、縛鎖の闘技場の構成です。縛鎖の闘技場での彼女の役割はただ一つ…
打倒、伝承クロムだ!
武器のフリストによる自傷ダメージは、伝承クロムの武器効果である「弱化無効、攻撃、守備-6」の効果を不発に終わらせる事ができますので、対策としてはうってつけです。
伝承クロムには、大きく分けて攻撃型と速さ型がありますが、その両方を対策したいところですね。
まずは攻撃型。
攻撃68ですね。で、ジングルベル的に一番厄介なのは、奥義破天、A鬼神明鏡の瞬撃、B攻撃守備の凪、S鬼神明鏡の一撃あたりですかね。加えて、開幕奥義になってる事も想定しておく必要がありそうです。
一方の速さ型。
厄介なのは、A攻速渾身、B攻速凪、S攻速孤軍あたりですね。
ということで、こんな感じにしました…どん!
やはり激化…!激化は全てを解決する…!
ということで、激化切り返しですね。
開幕破天の攻撃型も受けきれますし、仮に、瞬撃だったとしても、切り返しで落とせます。
速さ型クロムの最高の速さは、凪込みで52で、速さの鼓舞4を受けたとして、速さ59。対してジングルベルは55なので追撃を受けません。で、切り返しが発動して倒せる…という訳です。
ちなみに、唯一やられるパターンがあります。それは…開幕狙撃です。30%カットも貫通しますね。これはまぁ…見たことないので諦めます、はい。ただ、本当にガチで取りに行くなら、味方に「鼓動の封緘」を持たせて、奥義カウントを落としておくといいでしょうね。
さて、だいぶ話しきってしまいましたが、一応、各シーンでの利用を見てみましょう。
飛空城攻城で使うとしたら
飛空城攻城については、上で書いた通りですね。自傷ダメージをうまく生かして行きたいところです。
また、二射程騎馬であるというのも強みになりますね。移動補助を受けずとも敵に届く可能性があるうえ、敵の補助スキルを空費させるのにも使いやすいです。
飛空城防衛で使うとしたら
私は防衛では使っていませんが、飛空城防衛でもかなりおもしろいキャラである事は間違いありません。
特に、自傷ダメージと回復杖を組み合わせた、いわゆるヒールトラップが強力ですね。ダメージを負う事で回復杖が行動を開始する…ってやつです。敵からのデバフを必要とするレストトラップに対して、フリストを利用したヒールトラップは、補助不可でも受けない限りは発動します。で、さらに凶悪なのが、レスキューと組み合わせたレスキュートラップ。レスキューによる回復を受けたキャラは、引き寄せられるため、これをうまく使った仕掛けが作れれば、かなり凶悪になるでしょうね。
また、本人の能力としても、二射程騎馬であると言う点、ダメージ軽減を持っている点、伝承クロムに割と強かったりする点など、防衛適性はかなり高いキャラと言えると思います。
縛鎖の闘技場
最後に縛鎖の闘技場。これも、先程述べたとおりですね。もう少し凸が進めば、他の構成も考えたいところではありますね。少しおもしろいかなー、と思っているのが、待ち伏せ作戦です。ジングルベルに「献身」を持たせておき、味方への1ダメに献身で対応していくスタイルです。これにより、一発で待ち伏せ圏内に行くので、実用レベルだと思いますし、大覚醒と組み合わせればさらにおもしろいと思います。同様に、攻め立てもいいかもしれないですね。
ということで
性能的に、なかなか楽しいキャラですねー。性格も独特で放っておけない感じですし、頑張ってもらいたいところです。
これから、よろしくお願いします!