どうも、アサマです。
さて、無事に4問目まで来ました。これは、週1ペースくらいなら続けて行けそうな予感。
ということで…問題！
問題
この状態でターン終了すると、敵はどう動くでしょうか？
味方キャラは…
ヒナタ（歩行）、アサマ（歩行）です。
見た目のステータス変化以外の効果を持つスキルは…
です。
対する敵は…
マークス（騎馬）、スルト（重装）、アクア（歩行）、ピアニー（飛行）
です。
スキルは…
ですね。
スロット順は…
こんな感じですね。
さて、シンキングタイム…
スタート！
…
…
…
…（無音）
おわり！
回答
回答です。
まずは…
1. マークスがアサマを攻撃し、撃破
2. スルトが1歩下に移動
3. ピアニーが上からスルトに「やさしいゆめ」を使用
4. アクアがヒナタに攻撃
5. ヒナタが反撃
6. アクアが追撃。ヒナタを撃破
…
終了〜
解説のようなもの
スルトが下に移動してくる所までは解説不要だと思いますが、問題は、そのスルトに対して、アクアとピアニーのどちらが先に再行動を掛けるのか？という点。
アクア、ピアニー共に武器を所持している場合、最も近い敵（この場合ヒナタ）からの距離が遠い方が先に再行動を掛けるってのがルールのようです。
この場合、アクアからヒナタまでの距離は4。ピアニーからヒナタまでの距離は5。ということで、距離5のピアニーが先に動いた…って事になりますね。
で、ピアニーの再行動スキルの効果で、スルトとアクアに攻速守魔+3と、伝令効果が付与されますので、アクアからもヒナタが射程に入ります。アクアはヒナタを撃破できるので、そちらが先に動き、ヒナタを撃破した…。というわけです。ちなみに、アクアもヒナタも激化武器を持ってますが、効果は重複しないので、あくまでも「攻撃±20%」にしかなってません。
なお、同じ状態からピアニーの武器だけ外すと、動きが変わってヒナタは生き残ります。
ということで
飛空城において、AIの動き読みのカナメはやはり、補助スキルだと思いますので、今後とも、その辺りを中心に見ていきたいなー、と思っています。
