どうも、アサマです。
さて、ロキの盤上遊戯。
これまで…
初心者編↓
配置編↓
ってな感じで記事を書いてきましたが、今回は「キャラ・スキル編」ということで、ひとまず関連記事はこれでひと区切りかなー、と思っています。
今回は、ごちゃごちゃ言うより、実際に使ってるキャラを使って説明するのが手っ取り早そうなので、そんな感じで行きたいと思います。(ちなみに、攻略は「中級」を中心にやってます。「上級」で挑戦する場合は、もっと別の人選/スキル選定が必要になるかもしれません)
ということで、今回の盤上遊戯で使ってるキャラ20名は、こんな感じです…
どん!
はい、緑のハートはフレンドさんの印。と言うことで、20枚中18名がフレンドさんのキャラです!(他力本願)
ちなみに、表示させている数字は「HP」になります。
ということで、ひとりひとり見ていきましょう!
まず、トップバッターは…
水着チキ
チキちゃん!
いやー、かわいい。
まず、Aスキルと聖印には、HPが+5されるものが装備されていますね。これから紹介するキャラも、ほとんどがこの構成になっています。
で、Bには「生命の護符」。盤上遊戯とは非常に相性のいいBスキルです。で、武器ですが、「竜特効」と「受け時のカウント加速」を内蔵しています。前にも言いましたが、このゲームは特効が非常に有利なゲームなので、かなり頼りになります。ちなみに、相手に竜が居ない場合は宝の持ち腐れですが、現環境だと比較的よく当たるので、竜特効も悪くないと思います。
奥義は回復奥義の「太陽」。回復奥義もこのゲームでは相性がいいですね。HP回復は、スコア維持にひと役買ってくれますので。Cには「攻撃の相互鼓舞」。これも、ワンパンできるかどうかがハイスコアの鍵になるこのゲームと相性がいいスキルです。
続いては…
ハロミルラ
ハロミルラですねー。
武器を汎用の「雷のブレス+」に変えて、HPの底上げが図られています。Aと聖印はやはりHP。奥義は回復奥義の「夕陽」ですね。
Bは「奥義隊形」で「夕陽」が意識されていますので、どちらかと言うと受け型ですね。受け型は、プレイング的にはレベルを上げる優先度をあえて落として、受けから入れるようにすると良いと思います。で、Cの「攻撃の紫煙」は攻め型で使いやすいスキルですね。もちろん、受けから発動させても悪くはないと思います。
さて、3人目は…
アーダン
はい、盤上遊戯最強の呼び声も高い男、アーダンです。
HPは、圧巻の82。武器の「アーダンの固剣」は、攻めても受けても連撃を繰り出す優れものですね。特効は1.5倍ですが、連撃は2倍…と考えると、かなり有効な選択肢になります。相手が相性不利の場合、特効の方がいいケースが多いですが、有利か同等なら、連撃の方が有利ですね。攻めから入れば、攻撃隊形の助けも借りられ、4回攻撃が可能になります。まぁ、レベル30以上にならないと神器は装備しないので、攻撃隊形はむしろ、そこに至るまでの保険…という感じですが。連撃で落とせない場合では、ハイスコアが取れないケースも多そうです。
Cの「恐慌の奇策」は、効果が不発になる可能性もありますが、マイナスに作用することは無い(相手が連帯でもマイナスにはならない)ので、邪魔にならない感じですね。
4人目は…
ソール
ソールくんですね。
愛を感じます。
武器は、馬への特効ですね。ポイントはBの「斧殺し」ですかね。追撃を抑制してくる固い斧キャラが多いので、斧殺しは十分に活躍してくれます。
5人目は…
ケンプフ
ケンプフですね。先制攻撃を仕掛けた際の毒の剣の効果がこのゲームにベストマッチしているため、優先的にレベルを上げたいキャラです。
奥義の「長盾」は、ハイスコアを狙うには少し物足りないスキルですが、失点を抑えてくれたりしますので、安定感はあります。Cの「死の吐息」も、このゲームにかなり合っていると思います。攻め時にしか効果を発揮しないので、やはり、優先的にレベルを上げたいところです。Bには「速さ守備の凪」ですね。火力を補ってくれるのはありがたいですね。速さの補いは、ワンパン力が足りなかった場合の補填で、有効に働く場面もあります。
続く6人目は…
ノノ
わが軍のノノ姉さん!
このゲームのために、速さ↑からHP↑に転向しました。
Bには「切り返し」ですね。受けから入るのが強いですが、攻めから入ったCの「死の吐息」という形も用意していて、まぁ、どっちつかずと言えばどっちつかずですが、これでかなり強いです。武器の「天真のブレス」は、奥義カウントのペナルティがある武器ですが、遠距離にも反撃できるのが強みです。
ちなまに、ガチでやるなら、自軍のキャラには、できるだけ「召喚師との絆の契り」を結んだ方がいいですね。ステータスが全体的に底上げされますし、何よりHPが5も上がるのが大きい。
7人目は…
女カムイ
はい、カム子さんですねー。
Cの「魔防の紫煙」は、他の竜勢にアドバンテージを与えられる感じですね。奥義は回復奥義「天空」。ただ、武器が「雷のブレス+」であることも含めて、ちょっと発動が遠いですかねー。前面に置いて、奥の敵も受ける感じで使うと、天空まで持って行けるかもしれません。
聖印は「速さ魔防の孤軍」。孤軍は、よっぽど敗色濃厚じゃない限り、攻め時にのみ有効なので、効果数値は強力ですが、状況を選びますかねー。
8人目は…
死神の騎士
死神の騎士ですね。
いいですよ、彼。武器は「貫きの槍 鍛+」ですね。敵に重装が多いので、非常に有効な特効武器ですね。耐久のバランスも良く、キャラとしても非常に使いやすいです。
9人目は…
比翼パオラ
子パオラちゃんですね。
彼女も貫きの槍です。Bは「空からの急襲」。これもかなりこのゲームにマッチしたスキルですね。ダメージを負うことなく追撃が出せるのは、かなりのアドバンテージです。Cの「攻撃守備の牽制」も、なかなかいいです。自身の戦闘時に「凪」と同じような効果が見込めるのはもちろんですが、後方に置いた状態で前面の味方が受けに回るような場合、敵が近接キャラならこのスキルの影響を受けて弱体化します。
10人目、折り返しですね。
槍ヘクトル
はい、追撃操作のスペシャリストです。このゲーム、絶対追撃の強さはもちろんですが、受けざるを得ない場合の追撃阻止も、なかなか強力です。攻めては攻撃隊形で絶対追撃を出せますし、重装特効も無効化するため、隙が無いですね、はい。
さて、11人目です。
ハロギムレー
はい、ハロギムレーですね。
この専用ブレスですが、かなり盤上遊戯向きです。奥義発動でHP30%回復は、驚異的です。「邪竜の大鱗」のカウント加速と「竜の逆鱗」の絶対追撃も所持しているので、圧倒的な受け力です。レベルはあまり上げないようにして、出来るだけ受けから入れるようにしています。敵の槍ヘクトルと当たっても、彼女がいれば安心できます。まぁ、受け倒した後、奥の敵に攻め込むので、その点はケアが必要ですが…。
残念なのは、HPが低い点ですね。それさえなければ、言うことは無いのですが。
12人目。
クリソティス
はい、クリソティスですね。
奥義の「天狼」は、回復奥義の中でも最高峰なので、非常に重宝します。B「奥義隊形」で、毎回発動を実現してますね。基本的には速さで勝てるので問題ない…と、言いたいところですが、槍ヘクトルのような「追撃不可」持ちと当たった場合にはちょっと厄介ですね。
13人目。
セルジュ
はい、セルジュくんですね。
何か、スキル変わった…?(当惑)
Aの「攻撃速さの渾身」は、強力ですが、攻撃後にダメージを負ってしまうので、できれば他のものの方がいいかもしれません。で、武器の「忍びの斧+」と奥義の「疾風迅雷」で、再行動を狙う構え…なのですが、疾風迅雷は強力な反面、きちんとケアしないと、不利な相手に突っ込んでいくリスクがあります。また、そうでない場合も、想定していたマッチングがずれてくるので、思わぬダメージを負い兼ねません。まぁ、私が下手なだけかもしれませんが(汗)
連撃自体は、先程のアーダンのところでも触れましたが、結構いいですね。迅雷が発動しない程度にとどめつつ、敵を仕留める…くらいがいいかもしれません。
14人目は…
ハール
ハール隊長ですね。「ハンマー鍛+」に「槍殺し」は、地味ですが鉄板です。「死の吐息」も装備して、無駄の無い仕上がりですね。
続いて15人目。
ベルカ
はい、ベルカさんです。
上のハール隊長とほぼ同じ構成。HPも高く、かなり頼れる子です。
16人目は…
闇チキ
はい、闇チキちゃんですね。
今回の盤上チームにおいての一番のウィークポイントが、無属性竜の不足です。
貸していただいてる闇チキちゃんには全力で頑張ってもらっていますが、もう少し、スキルを盤上用に整えたい…。
そして、17人目。
ドーマ
無属性竜の不足により、我が軍から拠出せざるを得なかった、ドーマ様です。
「攻撃隊形」「死の吐息」で、1凸ながら、結構頼りになります。
さて、18人目です。
スルト
シンモラを捨てたシンモラおじさん。
キラーアクスと奥義隊形&太陽の組み合わせも、安定感はありますね。ただやはり、特効が無いのは少し不安が残ります。Cの「炎王の威嚇」は割といいですね。敵を弱体化しつつ、自身を強化して臨めるのはいいと思います。ただ、そのためには前面に出さないといけないですね。
19人目は…
うさぎアルフォンス
アルピョンスですね。
いいですよ、彼。緑斧騎馬という貴重な枠にあって、そこそこHPも高いです。こちらも、ハンマー、槍殺しですねー。
そして最後、20人目は…
エルトシャン
はい、カッコ良すぎる男です。
回復奥義ではないんですが、これで結構しぶといです。高守備なので、受けから入って切り返しつつ、魔剣効果で緋炎を連発…って感じですね。
ということで
ざーっと見てきましたが、いかがだったでしょうか。参考になれば…と思います。
私はとりあえず、多くのフレンドさんに助けられてるんだな…と再認識するイベントだなぁ、と常々思ってます、はい。