どうも、アサマです。
さてさて、セイロスです。
理防衛の新神階として登場した彼女について、早速スキルを構成して、防衛を組み替えてみました。
スキル構成はこんな感じです…
どん!
まず武器は「極光のブレス」をそのまま採用。
攻め、受け、両面で役に立つスグレモノですね。
で、補助には「回り込み」を持たせました。混戦では、できるだけ前面に立ってもらいたい意図ですね。
奥義には、カウントの早い「月虹」を持たせました。都合よく行けば、攻め時に追撃で発動しますね。「始まりの鼓動」や「奥義の鼓動」それから「歩行の鼓動」あたりを織り交ぜることでカウントを短縮して、「氷蒼」や「氷華」をぶち込むのも考えたんですが、位置取りと他スキルとの兼ね合いで見送りました。
Aには、「鬼神明鏡の瞬撃」をそのまま採用。敵の追撃をカットしていきたいところです。ただ、絶対追撃を待つ相手へ攻めた場合は、追撃をもらう覚悟しておいた方が良さそうです。セイロス自身、かなり鈍足ですからねー。
Bには、標準装備の「竜鱗障壁」を採用。
魔防参照の回避という事で、ダメージカット力はなかなかのものだと思います。フルで生かすなら、聖印に「魔防の虚勢」あたりを持たせると、さらに安定度は増しそうです。
実は「救援の行路」も継承したんですが、今回の防衛構成では見送りました。また別のシーズンでは活躍してくれるかなぁ、と思ってはいます。
また、鈍足ですが武器に絶対追撃&追撃不可を備えているので、「見切り・追撃効果」が結構強いんじゃないかと踏んでます。まぁ、この場合受けに回ると、竜特効でワンパンされる…って事はありそうですね。
Cには「守備の波・奇数」を採用しました。これはまぁ、チームメンバーとの兼ね合いですね。3神階構成で行くなら、標準スキルの「光輝く翼」を採用したいと思ってます。
で、聖印は「遠距離防御」ですね。これも、位置取りの兼ね合いですね。
配置してみた
さて、そんなセイロス入り防衛ですが、こんな感じに配置してみました。
各キャラのスキル構成はこんな感じ。
セイロスは、真っ先にやられそうなポジションに居ますね。いわゆる壁役です。補強には、隣のセフェランの「聖樹の杖」と「遠距離警戒」を当てていますが、逆にいうとその程度しか補強してません。本人の受ける力がかなり強力なので、まぁ、ひとまずこのくらいでどうかなぁ、といったところです。
とはいえ、万全の体制を取られては厳しいところがあるので、1ターン目から仕掛ける仕込みを入れて居ます。
ポイントは、セイロス実装から可能になった、7人目の仕様ですね。
今回、7人目にはセフェランを当てているのですが、7人目には、ターン開始と同時に行動終了になるという仕様があります。
これが実は、再行動を誘発できるので、1ターン目から動き始めます。
で、踊ったシグルドの攻撃範囲に敵が入っていれば、デュッセルかクロードの応援がシグルドに入ります。敵の数が6で、設備を5つ以上配置していれば、確実に誰かが範囲に入ります。
デュッセルとクロード、どちらが先に動くかはスロット順なので、まずここで2択を強要してます。…まぁ実は、うまく配置すればクロードが先に動くように強制する事はできるんですけどね。
また、クロードの方を大応援にして、応援先を分からないようにしたりもしてます。本当は、デュッセルにも大応援を持たせたいところなんですが、素材が足りん(切実)
で、その後もわちゃわちゃ動いて、うまく行くと…
1ターンでこうなる事もあります(うまく行き過ぎのケース)
実際のところ、指を加えて待っている相手はほとんど居ないでしょうから、1ターン目から動きを開始する事になるでしょう。つまり狙いは、相手を1ターン目から動かす事になります。混戦になれば、素の能力が高めのセイロスが生きる場面も多くなって来そうなので、頑張ってもらいたいところですねー。
ということで
セイロス防衛はまだまだ色々とバリエーションが楽しめそうですが、ひとまず1ターン目から動くやつをやってみました。実はまだセイロスを防衛に加えて以降、誰も来てない(汗)ので、来訪をお待ちしてます(^_^)