どうも、アサマです。
「比翼ミカヤのスキル効果で上乗せされた分が、『凶星』のダメージに乗っていないように見える」
という話が上がりましたので、改めて、比翼ミカヤの比翼スキルのテキストを読み返してみました。
なるほど。これは「攻撃数値加算型」ではなく、「ダメージ+型」だったんですね。
詳しくは、半年くらい前から書きかけの記事に書きたい…とは思ってます(いつ仕上がるか未定)が、ダメージ+型の場合、竜裂や凶星、範囲奥義の加算には含まれず、剛剣の数値判定にも加算されません。変わりに、本来ダメージが通らない相手にもダメージが通る…という特徴があります。
例えば、こんなヘクトル。
ここに、レベル1ロイくんを突撃させたいと思います(無謀)
相性不利ですし、とうてい、ダメージが通るはずがありません。
攻めかかってみると…
はい、当然の結果ですね。
しかし、ここに比翼ミカヤのスキルを使うと…
ヘクトルの守備魔防がそれぞれ-7されました。
しかし、攻撃に加算されたところで、当然その程度では傷つくはずもないのですが、「ダメージ+型」だと…
はい、このとおり。
比翼スキルによって加算された分の7×2=14が、ダメージとして通ります。
さらに、お遊びでかなり弱らせてみました。
全体的に、強化反転と弱化を入れています。
こんな状態なら、レベル1ロイくんでも…
このとおり!
なんと、撃破できてしまいますねー
ということで
比翼ミカヤのスキルによって加算されるのは「ダメージ+型」のダメージ、という事を押さえておく必要がありそうですねー。
まぁ、テキストにちゃんと書いてあったんですが(汗)