どうも、アサマです。
さてさて、2024年5月の武器錬成が来ましたねー。今回の対象は、以下の7人です。
…8人いるように見えますが、7人です(FEHプレイヤー特有の発言)
今回の錬成では、みんなどんな効果をもらったんですかねー。さっそく見てみることにしましょう。
まず、トップバッターは…
サイリですね。持ってた気がしたんですが、何を血迷ったか、わが兵舎では秘伝書になってました。なんでや…(自業自得)
とりあえず、錬成前の武器「アマツ」の効果はこんな感じ。
キラー効果と、条件付き遠反ですね。当時はなかなか強いと思ったんですが、時代の流れとは恐ろしいものです(遠い目)
さて、そんなアマツが今回どうなったか?とりあえず拾ってきました。こんな感じのようですね…どん!
ダメージカットに特化した形に進化しましたね。とりあえず、攻速守魔+8が乗ったのと、初連撃40%軽減ののち7軽減が付きました。総選挙カム子と近い使用感…という感じでしょうかね。遠反の条件も緩和され、ほとんど気にならない条件になりましたね。
奥義以外のダメージ軽減は最近無効化されがちでなかなか苦しいですが、遠反が内蔵されていることからAスキルに余裕があると考えると、スキル更新で十分戦えるんじゃないですかねー。遠反自体は、相変わらず最前線スキルですしね。
さて、次です。2人目は…
キラキラ光る笑顔がステキなシグルドですねー。錬成前の武器効果はと言うと…
はい、今見るとすごく普通ですね。
これがどうなったかというと、こうなりました。
どん!
ながーーい!
とりあえず、再移動が付きましたね。せっかく近影渡したのに!(ジタバタ)
…と、いう人も多いと予想したためか、Bスキルに「守備封じ4」をスキル追加してくれましたね。「これで我慢してください」という運営の囁きが聞こえるようです。
あと、ダメージ軽減が連撃にも対応したのと、戦闘後7回復が付きました。加えて、移動距離依存で、攻速守魔が+4〜+8になり、攻撃の15%がダメージに加算されます。最後に、攻守への強化無効ですね。
これを見ると、純粋に底上げされた感じですかね。まぁ、もともと備わってる攻速守魔+5と合わせると、攻速守魔+13までいきますし、ステータスの観点からはなかなかなんじゃないでしょうか。
ついでに、パワーアップした奥義、グランベルのモニョモニョについても見ていきますかね(モニョモニョとは)
はい、元はこんなスキルでした。これが…
こうなりました。
「攻撃時40%軽減」の付与効果が自身および敵を殴ったあとの味方に付くのと、殴ったあとのバフに守備の項目が加わりました。あと、地味に与える奥義ダメージが、攻撃の25%→30%になりましたね。
遠くから殴りに行くシアルフィパワーは健在なので、純粋な強化を喜ぶべきかもしれないですね、はい。
さて、次は3人目です。
クリス女ですねー。
実装当時、めっちゃ使い倒した思い出があります、はい。そんな彼女の元の武器効果は…
弱化無効が売りなんですが、やはり今となっては寂しいですね、はい。
そんなクリスの武器。こうなりました。
どん!
拍節効果が付きましたね。そして、攻速守魔+4。あと、初連撃40%軽減に殴り7回復ですね。
うーん、ちょっと寂しいかなー。まぁ、殴り回復は悪くないですかね。これを生かすなら手数を増やす必要があるので、見切り追撃は必須でしょうね。あと、軽減無効もつけておきたい。ということで、鉄板なところではBに理の見切り追撃ですかねー。まぁ、回避を盛りたいところでもあるので、そのあたりは折り合いですかねー。神速回避と秘奥を組み合わせて回復しまくるのも良さそうですね。
さて、4人目。
半生が嫌いなプラハ将軍ですねー。
む、なんか5凸しとる(ふむ)
さて、錬成前のフレイムランス見てみましょう。
獣特効ですね。そしてダメージ計算が守備参照になったり魔防参照になったりします。
これが、こうなりました。
どん!
ふむふむ。魔刃的な感じになると思いきや、魔防参照がより強固になりましたね。見切り追撃が付いて、戦闘中パニックも付きましたね。軽減ダメージを反射する効果も付いたので、火力はそこそこ出るんじゃないですかねー。ダメージ軽減無効効果は無いので、奥義に車懸あたりはほしいですかね。まぁ、ダメージ反射は全反射ではないので、期待しすぎは禁物ですが。
敵が強化を受けている前提なら、そこそこやれるんじゃないですかね。できれば、強化増幅を抑止するデバフと組み合わせたいところです。
次〜。5人目ですね。
きました、闇リオン。闇シリーズの新キャラに混じって強化されるのは、なかなか趣深いですね。
ふむ、ダメージ軽減のスペシャリストだったんですね。そういえばそうでした(忘れてたやろ)
また、レイヴン効果も持ってましたね。
これがどうなったかと言うと…
ほう、これはおもしろい。久々に相性激化操作系のスキル来ましたね。相性激化をばら撒くので、下手をすると味方に迷惑になる可能性がありますが、デメリットがあるスキルというのは非常に面白いです。ところで相性激化って、正の状態変化なんですかね?それとも状態異常?(ふむ)
基本的に受けに特化した感じではありますが、絶対追撃も持ってきたうえ、ダメージ軽減50%が攻めにも適用されたので、攻めでも使えますね。
オリジナリティがあるため、これはちょっと使ってみたいですねー。
続いては6人目。
はい、伝承ベレトですねー。錬成前は…
こんな感じ。
見切り追撃場を周囲に展開できるのは、今でもまだまだ活用の場がありますよね。ばら撒きやすくなったとは言え、歩行以外の味方にも効果を及ぼせるのはありがたいです。
さて、それがこんな感じになりました。
どん!
おー、サポート力が増しましたね!
効果範囲が縦横3列に広がったうえ、攻速+5と攻速への弱化無効も場に展開できるようになりました。
自身の能力もそれなりに上がってますね。攻速に寄った感じもあり、奥義による強力な一撃をサポートしてくれそうな予感です。拍節も付いたので、より安定的に奥義が打てますね!…まぁ、始まりの鼓動でチャージする型であればあまり意識することはないかもしれないですが(汗)
と、思ってパワーアップした奥義を改めて見てみると…
始まりの鼓動効果ついとるやん。
…まぁ、敵の奥義加速が抑止できる方の拍節もついてるから、多少は…ね。ちなみにこの奥義、
ダメージアップもしてますね。
ちなみに、追加された汎用スキルは、Cの「攻撃速さの信義4」。「始まりの鼓動継承してしまったぜ!どうしてくれるんだ!」への牽制ですね。まぁ良かろう、許す!(完全に運営の手のひらの上)
追記:と、思ったら始まりの鼓動3は標準装備でしたね。勘違い。
さて、最後の7人目です。
7人目は、双界英雄として初となる武器錬成の…
水着ワユちゃん!
錬成前の武器効果はこんな感じです。
うむ、75%軽減は、今でもそこそこがんばれるとは思います。これが今回、こうなりました…
どん!
むむ、75%軽減が受けでも発動するように、かつ連撃にも対応した格好になっとる。受け水着ワユという新たな境地を感じますね。ダイムサンダ(勝手に命名した射程2の連撃の総称)も怖くない!
そして、謎の鼓動効果が!歩行以外にも作用するので、これは結構いいかもですね。で、見切り追撃も付いてくる…って感じですかね。
速さの20%が攻撃速さに乗る効果を考えると、攻撃と速さについては割と伸びたと思いますので、そこそこ戦えるんじゃないですかねー。加えて、鼓動効果が独自色も出してるので、これはなかなかいいのでは?と思います!
ということで
ざっと7人見てきましたが、どうでしたかねー。個人的に魅力を感じたトップ3は、伝承ベレト、闇リオン、双界ワユですかねー。まぁ、伝承英雄としての活躍が見込まれるシグルドは、普通に強いと思うので錬成すると思うんですが、魅力を感じた、という意味ではこの3人かな、と。みなさんは、誰を錬成しますか?
ではまた!