どうも、アサマです。
さてさて、1/20に発売されたFEの最新作FEエンゲージ。0時時点で手に入れてスタートダッシュを掛けている人も居そうなところですが、私も1/21のお昼に、近所のゲーム屋に走って手に入れてきましたよ、はい。
ということで、早速やってみました。
とりあえず、3時間ほどやってみたのですが、まだまだ最序盤って感じですかね。しかし、直近でやったFEが、FE無双風花雪月だったこともあってか、シミュレーションRPGのFEは久々にやるなー、という安心感がありますね。
さて、ここからはネタバレ交えながらちょっと中の話もしていくので、ネタバレNGの方はここで引き返していただければと…。
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はい、では話し始めますかね。
まずゲームを起動してみると…いきなり歌い出しましたね。ちょっとビビりました(汗)
で、主人公の性別や名前、誕生日を入れてスタートするんですが、主人公は男でやる事にしました。名前もそのままリュール。誕生日だけは、自分の誕生日にして始めました。
ちなみに、Switch本体のアップデートやらソフトのアップデートやらに阻まれ、なぜか3回も名前と誕生日を入力しなおすことになりました(汗)
ゲームモードは、ハード - クラシックを選択しました。この選択がどう出るのかは…プレイを進めていかないと分からない感じですかねー。
で、プレイ開始。
序章では、謎の強キャラ臭のする相手とのサシの戦いから始まりました。邪竜というキーワードも加味して考えると…さてはこいつ、ファウダーだな?ここは早いとこ、紋章士ルキナの力を借りて倒さねば(覚醒ネタ)
にしても、負けイベかと思いきや、キッチリ倒しきりましたね。負けることできるんやろか…(ふむ)ともあれ、物語が進んでいけばこの序章の意味も明らかになるんでしょうねー。
1章は、主人公と老パラディンのヴァンドレの2人で戦う回。ヴァンドレ、最初からなかなか強いくせに経験値が全然入らない感じは、明らかにジェイガンポジですね。あまり頼りすぎない方が良さそうです。
2章では、フラン&クランも参戦しますね。フランは、格闘術で戦ってる動画をTwitterで見たので、てっきりパワー系なのかと思ってたんですが、全然ダメージが通りません。とりあえず、一生懸命杖を振ってコツコツ経験値を稼いでいくかなぁ。クランの方はマージで、育てれば活躍してくれそうな雰囲気なので期待です。ちなみに、フラン&クランって言うと、なんかインテリア雑貨とか売ってそうな響きですね(なんじゃそりゃ)
ちなみにリュールくんの記念すべき初レベルアップはこの時で…
そこそこ伸びたような気がしないでもありません(普通の伸びがどのくらいか分かってない)
ちなみにリュールくん、純朴で素直な青年って感じですね。心身ともに未熟で、ストーリーとともに成長していく…ってタイプの主人公ですかね。風花の時のベレト先生と比べてもよくしゃべるので、成長を楽しく見守っていきたいと思っています。
なお2章、ボス撃破が条件である事を忘れてて、めっちゃ敵を残したまま終わってしまいました。さらに、ヴァンドレに割と経験値も吸われました(汗)
で、この章の終わりに登場するのが…
リベラシオンっ!
FEHでは最初からリュールが装備してますが、本編ではルミエルママにもらうんですね。逆に、FEHのルミエルママはリベラシオン持ってなかったですよねー(ふむ)
3章では、FEHにも先行で登場したアルフレッドとエーティエが参戦です。本編でも、彼らはなかなかいいキャラしてますねー。筋肉キャラとしての色は、アルフレッドよりエーティエの方が濃い気がします。まぁ、アルフレッドはストーリーにもかなり絡んでくるのに対して、エーティエはそこそこの絡み方なので、筋肉談義してる姿が目につくから…かもしれませんが(汗)
今作も顕在の支援システムで、色んなキャラ同士の会話が実装されているようなので、支援会話を見るとまた印象が変わるのかもしれないですけどねー。…あ、忘れてましたが、アルフレッドとエーティエと一緒に、FEHでは登場しなかったブシュロンとか言うアクスファイターが仲間になります。…FEHへの実装は先だろうな…(遠い目)
ちなみにここで、フランちゃんがようやくLv2。記念すべき初レベルアップは…
…しょぼくね?
まぁなんか、魔防は高そうなので、魔受けができるよー、ってくらいの使い方になるんですかねー。とりあえずライブの杖を振りまくることにします。
あと、クランもレベル2に。
…こっちはなんか前途有望やな(ふむ)
ちなみにこのゲーム、紋章士も結構しゃべるんですね。ストーリーの中でも相談に乗ったりもしてるので、別作品にも関わらず、割と積極的に絡んできてる印象です。
で、紋章士の出典原作を知ってると思わずニヤリとしてしまうような、こんなセリフもあったりします。
私も、そんなに原作をたくさんプレイしてるわけでは無いので、ニヤリポイントは少ないかもしれないですが、気づくたびにニヤつくことにします、はい。
4章に入ると、ついに推し予定のセリーヌが登場しました。強いかどうかは未知数ですが、とりあえず主人公の次くらいには目を掛けて育てたいと思っています。あと、クロエもここで登場。なんか、背中を預けられる戦友とともに登場してきました。冴えないアーマーナイト風の彼の名はルイ。なかなかいい雰囲気なので、本作にカップリング要素があるならくっつけてあげたい。
ところで、この辺りからまともな出撃準備ができるようになります。で、何気なくエーティエを見てみたら…
筋肉増強剤w
やはりこの子はガチでしたね、うん。
ちなみにこの章から、竜の時水晶ってやつが使えるようになります。最近ではすっかりお馴染みになった、ターンを戻すことのできるアレですね。これ使うと、せっかくのクラシックも台無しなんですが、使う時がきたら使います、はい。まぁ、序盤で使う事は無いでしょう。
ああっ!クロエ〜!
…言ってるそばから、クロエがいきなり倒れてしまいました(下手)
いやね、ボスの近くにいたマージを倒そうと近寄ったんですよ…そしたらボスがクロエの方に…うっ…うっ…
と、いう夢を見た!(時水晶使用)
いやー、怖い夢でしたねー。ちなみにこの後も何度か時水晶使いました(グダグダ)
ところで、紋章士の力を顕現できるのは神竜だけ…という設定だったので、このままだとリュール以外の味方とエンゲージできないのでは?と思ったんですが、そんな事はなかったです。まるで、ファッションリングかのように指輪を渡してエンゲージできました、はい。
で、この章で初登場したセリーヌと紋章士セリカをエンゲージしてみると…
誰このアクティブピンクでマジカルの雰囲気の女の子は!?
…どうやら、見た目も変化するみたいですね。セリーヌとセリカが合体して、セリカーヌと言ったところでしょうか(ネーミングセンス)
で、いろいろあって、何とか4章クリア。早速ちょっと苦戦しました。この先、こんな調子で大丈夫かな…。
4章が終わると、ソラネルを拠点としてワールドマップが開放されました。オレたちの戦いはこれからだ!って感じですかねー。ちなみにソラネルって名前、きっと、神竜様が空で寝てる場所ってことで、「空寝る」から来てると確信してます(ホントかよ)
ということで
うん、ここまではなかなか楽しげですね。まだ理解しきれていない要素がたくさんありますが、それでも快適にプレイはできています。
引き続き、ぼちぼちやっていきますかねー(^-^)