どうも、アサマです。
攻撃系の奥義の端数については、以前の記事で書きましたが、今度は、防御系の奥義についてみてみたいと思います。
検証に協力いただくのは、こちらのアクアさんと…
こちらのカミラさんです。よろしくお願いします。
さて、このままなら、34 - 17 = 17のダメージを2回(勇者の斧なので)、受けることになりますが、「長盾」が発動したらどうでしょうか。
計算上は、17 × 0.7 = 11.9ですね。端数切り上げなら12ですし、切り捨てなら11です。さてさて…。
さぁ、来ました。表示は「17 × 2」ですね。
長盾発動!
ぐはー
はい、12と17もらいましたね。つまり、今回は、ダメージ切り上げだったということになります。
ちなみに、相性不利の相手にも試してみましたが、やはりダメージ切り上げでした。
結論
ということで、
結論:防御系奥義は、攻撃側が有利な形で端数処理される!
ですね。
攻撃系奥義と合わせて結論とするならば、「常に、奥義発動側が不利になるように端数処理される」と覚えておけば間違いなさそうです。
おまけ
カミラさん、再行動を受けてまた来ました。
で、竜裂発動!
攻撃34 × 1.3 = 44.2 = 44(切り捨て)
で、長盾も発動!
(44 - 17) × 0.7 = 18.9 = 19(切り上げ)
ですね!
ぐはー、やられたー