どうも、アサマです。
ちょっとずつですが、着実に進化を遂げている、お気に入りマーク設定機能。
改良が重ねられているということは、おそらく使いこなしているユーザーが多い…ということなのかもしれません。
恥ずかしながら私、ぜんぜん使いこなせていません(汗)
しかし、かなり機能性も上がって来たことですし、ここらで使い方について考えてみたいと思います。
お気に入りマークのシステム的な制約効果
まず、お気に入りマークのシステム的な制約効果は、ひとつしかありません。それは…
・キャラを削除する操作ができなくなる
はい、これだけです。具体的には、秘伝書の作成と送還ですね。これらの操作が制限されるようになります。
お気に入りマークが1つしか無かった頃は、この機能の事だけを考えて付けていれば良かった事になります。つまり、消したくないキャラに付けて、誤って消してしまうのを防止する、という使い方ですね。
視認性・操作性を向上させる効果
しかし、現在はお気に入りマークが8つもありますし、それぞれでソートが掛けられるようにもなりました。で、直近のアップデートで、それぞれに名前も付けられるようになりましたね。
これらによって、上の制約効果とは別に、以下の効果が加わった事になります。
・キャラを9つに分類できる(1〜8+未設定)
・アイコンに付いたハートの色から、分類を俯瞰的に把握できる
・ソート機能から、分類ごとに優先表示ができる
設定例
さて、お気に入りマークエアプの私が例示するのもオコガマシイですが、ちょっと考えてみたので書かせてくださいw
例1:出典作品
まずは、出典作品で分けるやり方。キャラの詳細を見れば出典作品は分かりますし、原作を好きな人はマークを付けなくてもわかる…とは思うんですが、ソート機能は魅力的ですよね。聖戦のキャラだけ集めて見たい!とかですかね。
ということで早速…
…なんてこった!枠の数が足りない!
ということで、ある程度勝手にまとめると…
うーん、こんな感じですかねー。まぁ、好きな作品を一緒くたにするのがイヤなら、まとめるところを変えるといいんじゃないですかねー。
…え?「ヒーローズ」が抜けてるって?それは…お気に入りを付けなければいいんです!(ヒドい)
…まぁ、実際に、この分類を採用したとしても、★3キャラとかにはマークを付けたりしないと思うので、無印に意味を持たせない方がいいんですけどねー。
例2:祝福
次に、祝福をマーク化するという考え方です。
祝福は、すでに別でアイコンも付いてますし、ソート機能も付いてるんですが、唯一の弱点は、「意図した祝福が上位表示されない」ってところだと思います。(火→水→風→地の順に並びます)
ということで、水の祝福キャラを上に持って来たい!とかいうニーズには、お気に入りマークで対応することも可能になりますね。
縛鎖の闘技場なんかで、特にチームを固定化してない方なんかは、重宝するんじゃないでしょうか。
例3:英雄値カンスト
これは、あまり需要が無さそうですが書いときます。
大英雄戦や制圧戦で英雄値稼ぎにいそしんでると、「あれ?このキャラの英雄値、カンストしてたっけ?」って言うのが分からなくなる時があります。そこで、それを視覚的に分かるようにする…という作戦です。英雄値もソートを変えれば見れるんですが、その手間が面倒…という時に。…まぁこれ、ON/OFFなので、他の例に混ぜ込むこともできそうですね。
逆に、通常のソート表示を英雄値にしておいて、レベルマックスかどうかをお気に入りマークで判別する…ってのもありそうです。
まぁ、この場合もON/OFFなので、他のものに混ぜ込めそうですね。
例4:個体値
さて、次は個体値ですね。これは、機能には組み込まれていないので、有効性がありそうですが…
しかし、個体値は21種類あるのに対し、お気に入りで分けられるのは9種類…。足りません。
とりあえず、重要そうなやつだけ抜き出したり、まとめたりするのも手かもしれません。こんな感じに。
もしくは、いっそのこと、主観入れてこんなのもアリかも。
個体値に関しては、可視化できるといいんですが、もっといい方法もありそうですねー。
例5:戦力レベル
次は、戦力レベル…と書きましたが、利用用途に近いものになるかもしれません。例えばこんな感じ。
それなりに実用的…ではあると思います。
例6:性別
あとは、性別で分けるってのもアリかもしれないですね。…実用性は無いですが。
まぁ、我が軍は女の子ばっかりなんですけどね(汗)
例7:キャラの好き度
最後に、キャラの好き度て分けるやり方。
実用性は皆無ですが、楽しみ方は人それぞれですしねー。
ということで
色々上げましたが、私自身まだ決めきれません(汗)
まぁ、何かの参考になればと…。