どうも、アサマです。
紋章士アイクが引っ提げてきたスキル【不動4】。「実装からしばらく経ったけど、いまだに効果がよく分からない…」と言う声を様々なところで聞きます。そんなみなさんのために、不動についての正確な仕様と対策、相性のいいキャラやスキルなんかを見ていこう！と言うのが今回の主旨です。
…まぁ、というのは建前で、単に自分がよく分かってないので腰を据えて見てみようと思ったと言うのが本音です、はい。
スキルテキスト解読
ともあれ、ひとまずスキルテキストを見てみましょうかね〜
どん！
…はい、もうテキストの長さだけでも憂鬱な気分になりますね。とりあえず、何が分かりにくいのかを見極めるために、上から読んでいきましょう。まずは…
これは、分かる…分かるぞ！
まぁ私、FEHを7年もやってきてるんで、これが分からなかったら問題でしょう。見たままですね。
次に…
はい、コレガワカラナイ。
紐解いていきましょう。まず、発動条件の部分ですね。「自分の奥義発動カウント最大値が3以上の攻撃時に発動する奥義装備時」というのはつまり、月光、竜裂、氷蒼、車懸などの3カウント奥義や、流星、竜穿、滅殺などの4カウント奥義、天空などの5カウント奥義が該当しますかね。範囲奥義を除くとあるので、烈風、爆雷などは対象外ですかね。 ちなみに、何度か他の検証の際に見てきましたが、疾風迅雷は攻撃時に発動する奥義ではないので除外されます。
で、発動条件には続きがあって「または、敵から攻撃を受ける際に発動する奥義装備時」ってことで、これには、大盾、聖兜、神速回避、祈りなどが該当しますかね。
で、この条件を満たす時「戦闘中、自分の奥義以外のスキルによる「ダメージを◯◯%軽減」を半分無効」とあります。具体例で見てみましょう。用意したのは…
不動4を持たせた伝承カム子さん。余計な要素を排除するために、武器には効果の無いものを持たせ、奥義は竜穿にしています。
対するは…
リリーナさん。こちらも、純粋な火力意外に特殊効果を持つスキルはありません。
この状態でとりあえず受けてみましょう。
ターン終了して…
ぐはっ。29ダメージでしたね。
次に、他の条件を変えずにカム子さんにフレンちゃんを添えます。
ダメージを30%軽減してくれる杖だけ持たせています。今回、ダメージが29だったので、普通に考えると軽減されるのは、
29 × 30% = 8.7 → 8(端数切り捨て)
って事で、受けるダメージは29-8=21になるはずです。（厳密には計算違うんですが簡単のためにこれで見ます）
行ってみましょう。
どうだっ！？
ぐはぁ。24ダメージ受けましたね。つまり、30%軽減できてないということになります。正確な計算は次の効果のところでしますが、どうやら軽減できたのは15%ということのようです。【不動4】のこの効果によって30%軽減できるはずのところを半分の15%しか軽減できていないということになります。つまりこれ、不動4装備者にとってはデメリットだということになりますね。
同様のことは、カム子さん自身に、ダメージを軽減できる聖印「竜の魔麟3」を持たせる形でも確認できます。
20%軽減すると、ダメージは24（以下）になるはずですが…
26もらっていますね。
さて、そんなデメリットの次にくるテキストがこれです。発動条件は上記デメリットと同じなので、月光とか長盾とか持ってたら発動します。
どうやら、ダメージを軽減してくれるようですね。軽減量は、守魔の高い方の20%ってことで、カム子さんの例でいくと、守備39、魔防34なので、守備が採用。
39 × 20% = 7.8 → 7
って事で、軽減量は7って事になります。実際には、Aスキルなどの他のスキルの力も借りられるので、数値として守備or魔防=60くらいなら見込めるでしょうから、その場合は、
60 × 20% = 12
ということで、軽減量は12ということになります。これらから読み取れるメッセージは…
「回避などのパーセンテージ(%)によるダメージ軽減方法だと、最近増えてきた『ダメージ軽減無効』の対象になってしまうけど、【不動4】を使えば、無効化されないダメージ軽減手段が手に入るよ！」
という事でしょうかね。ちなみに、奥義によるダメージ軽減との併用は問題無くできるので、併用しない手はありません。そもそも、不動4を持ってきた紋章士アイクも奥義にダメージ%軽減が内蔵されています。
ということで、上の例で紹介した、不動カム子にフレンを添えた状態でリリーナを受けた時のダメージ計算は、このようになります。
・リリーナの攻撃値：75 - 5(不動の最初の効果) = 70
・カム子魔防 = 34
・基本ダメージ：70 - 34 = 36
・不動のダメージ軽減： 39(守備) × 20% = 7.8 → 7
・フレンのダメージ軽減：36 × (30% / 2) = 5.4 → 5
・両軽減適用後最終ダメージ：36 - 7 - 5 = 24
ということで、しっかり24が導き出されますね。
で、次のテキスト。
これのポイントは、攻撃時に発動する奥義を装備していた場合でも、敵の攻撃をきっかけに奥義カウントが減少することに注意が必要です。確かに、竜穿を持たせた上記のカム子さんも、ダメージをくらう直前に奥義カウントが4→2になって、ダメージを受けたところでさらにカウントが進んで2→1になりました。つまり、どちらかと言うと攻めより受けに向いてるという事になりますかね。
さらに、攻めで発動する奥義の場合、注意点が2つあります。1つ目は、敵の攻撃を受けて奥義カウントが大幅に進んで奥義発動可能状態になり、反撃で奥義を発動させようとした場合でも、敵の竜眼効果で攻撃直前に奥義カウントを減らされたら奥義は不発に終わるという事です。
2つ目は、キラー武器や紋章士マルスの効果で奥義カウント最大値が3→2になってしまっている場合、不動の効果はそもそも発動しないという事です。
これら2つの注意点は受け奥義には関係ないので、不動4は受け奥義との相性がより良いと考える事もできそうです。
さて、次のテキスト見てみましょう。
3カウント攻撃奥義の際の、こちらの攻撃についての内容ですね。奥義が発動した際にダメージがプラスされますね。上のカム子さんの例だと、守備39なので、ダメージ+7って事になります。プチ緋炎、あるいはプチ氷蒼って感じですね。当然、守備か魔防が高いほどダメージも増加します。
さらに…
ダメージ軽減を無効にしますね。これまで見てきた効果と合わせると、奥義の螺旋4と似た使用感になりそうです。しかし、奥義の螺旋4と比べると、不動4の方がダメージの追加量が多くなるケースが多い(奥義螺旋4はダメージ+5固定)というのと、奥義カウントが-2されるタイミングが異なるというのがあります。どちらが奥義発動に適しているか、甲乙付けがたいですが、攻めから入るなら奥義の螺旋、受けから入るなら不動ってとこでしょうか。あとは、のちほど見ますが、兵種制限も違うので、そのあたりも差ですかねー。
ちなみに、奥義が不発の場合ダメージ軽減されてしまうので、これについても竜眼を相手にするのは苦手って事になりますね。
さて、次のテキストです。
これ、なかなか革新的なことを言ってます。受け奥義でも、3カウント攻撃奥義と同じ恩恵を受けられるよ！という事ですね。特に、ダメージ軽減を無効化できるのは大きい。攻め込んできつつ、ダメージを大幅に軽減してくるような、例えばクリスマスユナカのような相手を、反撃でサクッと倒せたりしますね。
最後に、兵種制限です。
はい、歩行のみ装備可ですね。先ほど、奥義の螺旋4と使用感が似ていると言いましたが、不動4は重装は装備できないという事になります。逆に、奥義の螺旋4は杖は装備できないんですが、不動4は杖キャラでも装備ができます。ついに、不遇だった耐久型歩行杖にも光が…！？
ということで、スキルテキスト全体を改めて見てみましょう。
常時発動型の効果は敵からの攻撃に対応したもので、平均して12〜17ダメージくらいを減らすことができる。ただし、割合でダメージを無効にするスキルとの共存は相性が悪いので注意(奥義を除く)。
攻撃奥義発動時には、ダメージ追加に加えて軽減無効の恩恵が得られる。これは受け奥義でも同じ恩恵が受けられる。
という感じですかね！
不動と相性のいい奥義
さて、ここからは不動と相性のいい奥義を見ていきたいと思います。
奥義は、発動に必須のスキルであるため、選定が重要です。まず、2カウント以下の攻撃時発動スキルは除外ですね。全く不動を活かせません。これにより、月虹、破天、心流星などの使い勝手のいい奥義は脱落します。また、専用奥義のスターラッシュや天狼、月光閃なども脱落ですね。あと、範囲奥義と疾風迅雷も対象外。杖専用の補助奥義も対象外ですね。
また、発動時にダメージ軽減を無効にする狙撃や滅殺、車懸は、ちょっともったいない感じになりますかね。不動の効果と重複するので。
では何が相性が良さそうかというと、汎用攻撃奥義なら、
緋炎、氷蒼、華炎、氷華、竜の咆哮、天空、陽光、重圧の聖光、輝映の聖光
あたりですかね。不動のスキル性質上、守備か魔防を盛りたいので、守備を盛るなら緋炎or華炎が、魔防を盛るなら氷蒼or竜の咆哮or氷華が汎用奥義の中では良さそうです。気をつけなければいけないのが、3カウントの奥義の場合、武器にキラー効果が付いてるとNGという事があります。武器にキラー効果が付いているのであれば、緋炎、氷蒼、竜の咆哮は候補から外れます。その場合、華炎や氷華を選択することになりますかね。ただ、竜の咆哮は不動とかなり相性のいいスキルなので、キラー効果の無い神器持ちのキャラに付けるのはアリだと思います。
また、杖奥義の重圧の聖光、輝映の聖光は3カウント奥義のため相性良さげですが、魔器の杖がキラー効果を持っているので、不動と組み合わせるなら魔器杖は使えないというのがジレンマですかね。
あと天空。キラー武器持たせても発動条件を満たす上、不動の効果との噛み合わせも悪くはないのですが、発動までのカウントの減らし方に工夫が必要になりそうです。
続いて受け奥義。受け奥義については奥義カウントの縛りはありませんね。不動の効果で、敵の攻撃直前にカウントが2減少することを考えると、カウントが2になる受け奥義を持たせるのが良さそうです。ストレートに考えるなら、長盾、聖兜あたりになりますが、最大限活かしていくなら、キラー武器を装備したうえで、
神速回避、大盾、聖盾
あたりがいいんじゃないでしょうか。神速回避は、速さの値をある程度要求してくるため、守備か魔防を要求してくる不動とのバランスをみる必要がありそうですね。
あと面白いのが、祈りです。カウントは遠いですが、発動後に反撃でダメージ軽減無効攻撃ができるのは魅力です。ただ、発動するためにはやられなくてはならず、守備や魔防が高いことと相性のいい不動との組み合わせは、うまくチューニングする必要がありそうです。
おすすめスキル構成
さて、ながなが見てきましたが、スキル構成の例を、私の兵舎のメンバーを眺めながら見てみたいと思います！
まずトップバッターは…
紋章士アイクなんだよなぁ〜
なんだかんだ言って、無駄なく完成されてるんですよね。まず、守備と魔防が共に高いので、耐久が高いですね。ここに不動の効果が乗るとさらに固くなります。奥義は専用のカウント4奥義「覇克・天空」で、キラー武器の効果でカウント3になってます。奥義にはしっかりダメージ軽減がついており、受けて安心です。…というか奥義の効果がモリモリ過ぎて、全部乗せみたいになってます、はい。
こちらから攻めても、敵が先制攻撃になるあたりも、不動との相性の良さを示してますね。余談ですが、相手の先制攻撃を意図的に生み出せるキャラとして超英雄エフラムが2人いますが、兵種制限でいずれも不動は継承できません。
Aスキルの守備魔防の秘奥も不動と相性の良いスキルのひとつです。なお、アイクのような物理と魔法の両受けを前提としないのであれば、攻撃守備の秘奥とか、攻撃魔防の秘奥も良いと思います。神速回避を使うのであれば、速さ魔防の秘奥って選択肢もありそうです。いずれにしても、奥義の発動をサポートする不動4と秘奥の相性はかなり良いと言えますね。
で、Cスキル。再移動制限3のままで役割は持てるんですが、戦闘させることにフォーカスするのであれば、倒されにくいという性質を活かして不治の幻煙4や、恐慌の幻煙4あたりが相性がいいですかね。
武器には反撃不可と弱化無効、自拍節効果まで付いているので、受け性能は本当に高いですね。
紋章士アイクの不動4との相性を語る上で、唯一欠点と言えるものがあるとすれば、それは、紋章士アイクは紋章士アイクとエンゲージできないという点です。不動4の効果は、紋章士アイクとエンゲージした際の奥義への追加効果と非常に相性がいいんですよねー。これが。
さて、次です。次は…
伝承カムイですねー。注目したいのは専用奥義「反竜穿・承」です。受け奥義でカウント2になってるので、不動4との噛み合わせもバッチリです。また、紋章士アイクとエンゲージするとさらにいい感じになりますね。
Aに持たせてる秘奥は攻撃速さですが、思い切って守備魔防の秘奥あたりに変えるのも良さそうです。
次〜
受け奥義つながりで、水着ピヨちゃんですね。画像は、推しな方のやつをお借りしました。
軽減したダメージを跳ね返しつつ、敵の軽減を無効化できるのは強いですね。ただ、守備や魔防がとりわけ高いという訳ではないので、不動自身のダメージ減少効果の量は限定的です。Aは攻魔秘奥や速魔秘奥あたりがいいんじゃないかと睨んでます。Cから始まりの鼓動を外してフリーにできるのも大きいので、いろいろ試してみたいところです。
次っ！
神階リーヴですね。武器に内蔵された奥義カウント-2がエライです。
奥義としては、開世を捨てることになりますし、専用Bも捨てることになりますが、逆に考えれば響心スキルを持てるようになるというのが強みですかね。まぁ、開世+専用Bでもダメージ軽減を貫通しつつ回復できるので、目に見えて強化される…って感じではないかもしれません（おい）
次じゃ〜
アストリアですねー。不動4は、総合力の高まる増幅系との相性も良好なので挙げてみました。守備の値が高めなので、守備に寄せた感じも良さそうです。この方は、奥義を華炎にしてますが、歩行の鼓動4でもカウントが1足りないので、もう1カウントは周囲から調達してくるんでしょうね。同様の理由で、ホルストあたりも相性は良さそうですかね。
次っ！
伝承アイクです。つながる絆の方のを参考にしてるので、ステータスがとんでもないことになってますが、スキルだけ見てもらえればと…。専用奥義が3カウントで回復まで担えるというのがいいですね。
始まりの鼓動とフィットするんですが、1ターン目にカウント-2される効果とはちょっとミスマッチ。まぁ、初手で攻めから入れるっていうメリットはありますかね。守魔ステはそれほど高くないので、攻速秘奥より守魔秘奥の方がいいかもしれません。
次〜
はい、ンンちゃんですねー。竜の咆哮が相性がいい事は上で書きましたが、神器がそこそこ強くてかつキラー効果を持たないものとなると、数が限られます。その点、ンンの神器はキラー効果がなく、それでいて強化増幅効果と信条効果を持つため、非常に使い勝手がいいと思います。歩行鼓動4などを外付けしないなら、Cは始まりの鼓動が良さそうですね。ともあれ、かなり相性はいいと思います。
次じゃ〜
ファウダー、いいんじゃないですかねー。魔防が高くて守備も高め。武器にキラー効果がないので、陽光&不動4が採用できます。新しめの歩行キャラでキラー効果の無いキャラがいたら、それは不動4採用のチャンスかもしれません。新しめのキャラであるがゆえ武器効果が強力ですからね。ファウダーに関しては、配布だというのもポイント高いですね。
次〜
水着ピヨちゃんがいるなら、伝承ピヨちゃんも候補に入ってきますね。反撃不可には対応できませんが、遠距離に反撃できる強力な一撃をお見舞いできます。武器効果に弱化無効も付いてるので、比翼サナミカあたりも一蹴できそうですね。
次こいや〜
ほい、槍リンですね。不動と神速回避との相性の良さは言わずもがな、ということで当然候補に上がってきますね。待望の、ダメージ軽減してくる相手への軽減無効も付いたので、再び活躍してくれること間違いなしです。
次っ！
モズメちゃんですねー。最新キャラなので標準装備でも十分強いんですが、不動との相性もバッチリですね。武器効果にダメージ軽減がついてますが、割合(%)で軽減するタイプではないため、無効化されないのが良きです。やはり、神速回避が鉄板でしょうね。
次じゃ〜
魔器ルーンですね。速さと守備に寄ったネフェニーには、魔器ルーンと不動4のセットがピッタリです。
魔器ルーンの効果は不動とケンカしないため、非常にいいんじゃないですかね。ネフェニーじゃなくてもこの構成は可能です、はい。
次です。
正月アシュですね。歩行獣は、化身時に拍節効果を持っているため、奥義発動が安定するのはポイント高いです。加えて、速さを捨てた攻守魔型。紋章士アイクと同じようなステ振りになってます。受け時に2回攻撃になるのもいい感じですし、Cスキルで味方の移動をサポートできる能力はそのまま生かせるのもいいですね。武器効果のダメージ40%軽減が半減してしまうのだけはちょっと残念ですかね。
次〜
はい、われらのノノ姉さんですね。…といいつつわが兵舎のノノ姉さんではありません（汗）
歩行竜に「不動を持たせるなら」のテンプレ構成ですね。キラー無し汎用武器に、竜の咆哮、竜眼、始まりの鼓動、遠反聖印です。守備や魔防が高めに設定されている竜が、より有効に使えるでしょう、はい。
次っ！
ガングレさんです。魔器英雄なので、経由させる目的で継承するのもいいですよね。本人性能的にも魔器・響心英雄の中では一番向いていると思います。ただ、神速回避型にするには速さが寂しいので、大盾か聖盾を持たせたいかなー、という感じ。上の方のガングレトは、魔器を捨ててキラー効果を外してますね。代わりに持たせてる汎用武器は…
戦闘開始後ダメージを持つ新しめの汎用武器です。カウントをフォローするためにCに歩行の鼓動を付けて対処してますね。なるほど。
次です。
はい、リズちゃんですね。かわいい。
華炎&始まりの鼓動型でアイクとエンゲージするのが鉄板ですが、このリズちゃんは祈り&始まりの鼓動でマルスとエンゲージするタイプですね。初撃に弱いというリズちゃんの弱点を、見事にカバーしている素晴らしい型だと思います。ひとつだけ残念なのは、武器のダメージ＋効果と回復効果が発動しない点でしょうか。
おとなしく、華炎型にする方がいいのかもしれませんが、祈り型も捨てがたいですねー。
次〜
シンプル・イズ・ファたそ
ということで、上のンンちゃんと同じような意味でいい感じのファたそです。武器錬成の効果は今となっては寂しいので、愛ですね、愛。
次です。
神階アスクですね。もともと守備参照のダメージ軽減持ってますので、不動との相性はバッチリです。また、専用Cが鼓動効果を持っているので、カウントを縮減できるのも大きいです。上の方は奥義を天空にしていますが、おそらく他のキャラからもうひとつ鼓動が受けられる前提なのでしょう。そうでないなら、奥義を華炎にするか、もしくはマルスとエンゲージさせるか、どちらかですかね。Aの生命の業火大地との相性もそこそこ良さそうです。
次っ！
ミラ様ですね。不動ミラ様。
うん、響きがいい。実際、そこそこ固いと思うんですがどうですかねー。Cに鼓動を詰みにくいので、外付けする必要はありそうですね。
次〜
ドラジェ様ですね。不動！って感じです（失礼）
実際、魔防は高めなので相性は良さそうです。
次っ！
きました、比翼ユーミルですね。不動は範囲奥義はケアできないという特徴があるんですが、ユーミルは、範囲奥義に強いという特徴を持ってますね。
範囲奥義以外でも、初撃75%軽減を持っていますが、これは不動の効果で弱体化しますね。それを差し引いてでも不動との相性はバツグンです。Cに踏ん張り効果も持ってますし、非常に強力なんじゃないでしょうか。
次〜
比翼アスクですねー。守備魔防の秘奥4を標準で持っている事からも相性の良さは感じられるんですが、上の神階アスクのところでも言ったとおり、Cスキルとの相性もバツグンです。範囲奥義のダメージをカットする仕様もあり、ユーミル同様死角の少ない強キャラになりそうですね。
次〜
見切り反撃不可を捨てた伝承ギネヴィアです。正直、見切り反撃不可を外したことのデメリットも大きいですが、多くのケースでは不動の方がいいんじゃないかと思います。Aを近反強化増幅にするなど、竜も受けられるようにすると、武器効果をより使いこなせる感じで良いんじゃないかと思います。
次っ！
アスタルテです、はい。
武器がブレードなので、軽減を無効化できると強いですね。加えて、魔防がそこそこ高いので、割と受けられそうなのもポイント。この方はCの専用スキルを外してますが、専用スキル付けても割といけるんじゃないかと思ってます。しかしその場合も、外付けの鼓動は必須になりますね。
次だ！
ラルヴァですね。素の戦闘力が高く、特に攻魔に特化していることから、不動との相性もバツグンです。もとからダメージ軽減に頼っていないので、デメリットなく使えるのもいいですね。
さて、次で最後です。最後は…
アサマァ！
…半分ネタですが、半分マジです。
守備魔防が高めなので、戦力として活躍してくれる可能性は十分にあります。不動4、持たせたいなぁ…（遠い目）
ということで
だいぶ長い記事になってしまいましたが、今回はここまでです。不動についての理解が深まったのなら嬉しいです。
ではまた！
