どうも、アサマです。
わが特務機関にタクミを加えてから初めてとなる、大英雄戦…「ユリウス」が来ました。ということで、挑戦してみたいと思います！
味方メンバーの紹介
さて、挑戦メンバーの紹介です。アルフォンス、シャロン、アンナ…そしてタクミですね。最初のうちは、聖印無しで行こうと頑張りましたが、無理でした（汗）
まずはアルフォンスくん。最終的に、比較的正統派な構成になりました。スキルBに「離脱の行路」をねじ込むのに苦労しましたねー。
シャロンさんのポイントは、「攻撃の紋章」の重ね掛けと、「暗器殺し」ですね。攻撃の紋章に関しては、このためだけにランクを3に上げてしまいました…。まぁ、後悔はしていません。
そしてタクミ！予想通り、今回の戦いだけでもいくつかスキルを継承させることになりました。で、最終的に生き残ったのは「飛燕の一撃」と「緑魔殺し」。何だか、普通やらない無駄構成のように見えますが、今回この形がハマりました。で、奥義には「復讐」。「月光」も習得させたのですが、今回の戦い方的に、標準装備の「復讐」の方が強いことが分かりましたので、こちらを採用しています。…え？「近距離反撃」？今回は使えませんでした。…というか、このメンツで大英雄戦だと、近距離反撃の出番がいつ回ってくるか怪しい…。
次に、アンナさん。アンナさんでポイントになるスキルは「一撃離脱」ですかねー。他は割といつもの構成…って感じです。
全体的に「攻撃の紋章」だらけになっていますがやっぱり最後に頼れるのは力…ということになりますかねー。
ということで、行ってみたいと思います！
マップと敵配置
さて、マップを見てみましょう。
聖戦のユリウス戦のマップってこんな感じだったかなー、覚えてないなー。
今回、冒頭で十二魔将の出撃を促すシーンがあり、増援含めて、ユリウス以外に12人の敵が出てくることが分かります。あらかじめ数が分かってるのは良いですねー。それにしても合計で13人か…。
さて、増援が出てくるマップのお約束は「こちらが敵の攻撃範囲に入らなくても、敵は移動してくる」ですね。
しかも、比較的広いマップなので、いかに初手から敵を誘導できるか？というところがポイントになりそうです。もちろん、味方に騎馬あたりがいれば、初手から敵を攻撃することも可能だと思いますが、例によってうちは歩兵部隊なので、ちょっとやめておいた方が良さそうです。
敵の能力で気を付けないといけないのは、まずデバフ系ですね。初期配置組で存在するのは、ユリウスの「攻撃の謀策」と「魔防の謀策」です。
あとは、ソードファイターが「歩行の鼓動」を持っており、これによって、ユリウスとシーフが奥義発動状態になります。
ということで…戦闘開始っ！
PLAYER PHASE ターン1
まずは初手です。色々動かしてみたんですが、城の陰に隠れる配置から始めるのが都合が良さそうだったので、ここから始めてみたいと思います。
引き戻しや引き寄せを駆使して…
こんな配置でターン終了。
ENEMY PHASE ターン1
敵は、思い思いに動いてきますが、ユリウスだけは動きませんね。
PLAYER PHASE ターン2
さて、攻めていきましょう。
ファーストアタックは、新人のタクミにお願いしましょう。右手から上がってきたシスターを狩ります。パニック持ちで、何気に厄介な敵ですが、右側から顔を出したのが運の尽き。狙いを定めて…
射るっ！
撃破しました。
ちなみに追撃が取れたのは、装備している「飛燕の一撃」のお蔭です。
さて、このままではタクミがユリウスにやられてしまうので、アンナさんで左に引き寄せておきます。
で、アルフォンスくんは右上に移動。
アンナさんがアクスファイターとブルーマージの攻撃範囲に入る形を残して…
ターン終了です。
ENEMY PHASE ターン2
さて、まずはセオリー通り、反撃できないブルーマージが先にきました。
うん、ちょっと痛い。
次に、アクスファイターが来ました。
めちゃくちゃ痛いっ！
しかしギリギリ生き残って、反撃で…
撃破っ！
…早速、アンナさんが瀕死になってしまいましたw
PLAYER PHASE ターン3
さて、3体増援が来ましたね。下からボウファイター、右からグリーンマージ、城の門からブルーマージですね。
まずは、攻め込んできたブルーマージに、アンナさんで仕掛けます。
追撃込みで…
撃破っ！
で、すかさず「一撃離脱」が発動。森の上に乗ります。
さて、ソードファイターは、アルフォンスくんで受けることにしました。左に寄せて、受ける構えを取ります。
本当はここで「剣殺し」が安定するんですが、どうしても「離脱の行路」を付けたかったので、追撃を受けるのも辞さない覚悟です。
で、同じくソードファイターの攻撃範囲に入ってしまっているアンナさんは、シャロンさんで引き戻して…
こんな形でターン終了。
右側では密かにタクミがグリーンマージを受ける位置にいます。
ENEMY PHASE ターン3
さて、ソードファイターがアルフォンスくんに来ました。
ぐぬぬ、一回の戦闘でかなり持っていかれたな…。しかも敵はあまり削れてないですね。これでアンナさんに次いで二人目の瀕死ですw
お次はグリーンマージが、タクミに迫るっ！
超痛いっ！
しかしここ、アンナさんの「魔防の紋章」による調整で、何とか生き残ります。
そして反撃の緑魔殺し。奥義の力も借りて…
撃破っ！
これで瀕死は三人目。シャロンさん以外は全員瀕死になってしまいました（汗）
PLAYER PHASE ターン4
右からソードファイター、城の門からランスアーマーが湧いてきました。
さて、行きましょう。
まずは、先ほど瀕死の重傷を負わされたアルフォンスくんが、反転攻勢に出ます。ソードファイターを奥義で…
撃破っ！
さすが、瀕死のアルフォンスくんは強いですねー。
そして、シャロンさんが寄ってきたシーフに向かいます。ここで、装備した「暗器殺し」が光るっ！
どうですっ！
そして、シャロンさんはすかさず、ノーアトゥーンで飛んできたアンナさんで引き寄せます。
これで、シャロンさんがブルーマージの攻撃圏内から外れました。
こんな形でターン終了です。
ENEMY PHASE ターン4
さて、ボウファイターがシャロンさんに来ました。
…ちょっと痛い。
PLAYER PHASE ターン5
レッドマージとシスターが、城の門から現われましたね。これで12魔将は出切ったはずです。また、このターン、ユリウスも動いてきました。ちなみにここでユリウスが、うまく右側に来るように誘導するための配置調整が大変でした…。
さて、瀕死のアンナさんにはまだまだ頑張ってもらいます。シャロンさんを飛び越えて、ボウファイターを…
撃破っ！
奥義カウント調整が光ってます。
で、隣のブルーマージはシャロンさんで…
撃破っ！
こちらも奥義カウント調整で何とか撃破できました。
そして、アンナさんは引き寄せて、レッドマージの脅威から逃がします。
で、アルフォンスくんは一歩下におろします。
こんな形でターン終了です。
ENEMY PHASE ターン5
このターン、敵は攻撃してきません。
PLAYER PHASE ターン6
さて、がんばりどころです。
まず、タクミでソードファイターを削りに行きます。
当たれっ！
で、シャロンさんでそのソードファイターを…
落とすっ！
そしてついに、アルフォンスくんの「離脱の行路」の出番です。タクミの右側に飛んで行って…引き戻し！
そしてついにVSユリウスです。
対するは、苦手属性のアンナさんっ！
すさまじい猛攻で…
撃破っ！
これ、シャロンさんとアルフォンスくんの「攻撃の紋章」と、タクミの「攻撃の大紋章」および支援が効いており、何とかギリギリ撃破できた…という形になっています。
はい、こんな形でターン終了。あと少しっ！
ENEMY PHASE ターン6
シスターがシャロンさんに来ました。
ちょっと痛いですが問題はむしろ戦闘後…
超痛いっ！
これで、晴れて全員瀕死になりましたw
PLAYER PHASE ターン7
さて、どうも敵の並びが悪いので、ちょっと回り込んでみることにしましょう。
まず、シャロンさんを右に移動。
で、タクミでそのシャロンさんを下に引き寄せ。
アンナさんはノーアトゥーンでタクミの下に飛んで、タクミを引き寄せ。
そして、アルフォンスくんは、離脱の大ジャンプでアンナさんの左側に移動…
で、ターン終了です。
ENEMY PHASE ターン7
敵は向きを変え、下に移動してきました。
PLAYER PHASE ターン8
さて、まずはシスターから行きましょう。アルフォンスくんで…
削るっ！
残念ながら、落とせませんでしたね。まぁしかし、後詰めのタクミがいるので大丈夫。
無駄奥義発動で…
撃破っ！
そして、アンナさんにはもうひと頑張りしてもらいます。
ノーアトゥーンの跳躍で…
レッドマージを…
撃破っ！
これで、赤魔は両方とも苦手のアンナさんで落としたことになりますね（汗）
で、そのままの位置では危ないっ！…んですが、「一撃離脱」ですっと下に下がります。
で、シャロンさんを下に下げて…
ターン終了です。
残るはランスアーマーのみですね！
ENEMY PHASE ターン8
さて、ここからはもうチクチク行くだけなので、スクショだけ淡々と貼っていきます。
PLAYER PHASE ターン9
ENEMY PHASE ターン9
敵移動。
PLAYER PHASE ターン10
ENEMY PHASE ターン10
敵、移動。
PLAYER PHASE ターン11
最後はアンナさんで…
撃破っ！
クリアです！
動画で見たい方はこちら
ということで
ステータス調整は入れましたが、何とかタクミのデビュー戦は勝利で飾れました！
これからも、スキルを試行錯誤しつつ、頑張っていきたいと思います。
