どうも、アサマです。
さて、比翼ミカヤです。
用途を考えてみたのですが、やはり飛空城の攻城適性が高い…と言う事で、天の祝福をつけて、スキルを構成してみました。個体値は、魔防↑速さ↓と言う事で、結構いい部類に入ると思います。
さて、こんな感じです。
どん！
標準スキルから変えた点は…
・補助：癒しの手→引き戻し
・奥義：なし→太陽
・C：攻撃魔防の信義→速さの謀策
・聖印：攻撃の大紋章
ですね。魔防↑であることも生かしつつ、サポート寄りにしています。
比翼スキルで敵の守備と魔防を落とせるので、Cの速さの謀策で、それを3種類にまで拡張しています。ちなみに、私の場合は、天のオルティナに「攻撃の混乱」を付けているので、うまくやれば全種類にデバフが掛かります。
基本的には、比翼スキルを使ったターンに、サポート対象キャラで敵を反撃のワンパンで仕留める…という作戦です。
サポート対象キャラは「全距離反撃待ち伏せタイプ」や「鈍足高火力高耐久タイプ」あたりを想定しています。
現在、前者としてクロードを起用、後者としてリオンを実際に起用していますが、前者の他の例としては、クロニエ、子シーダ、子マルス、オルティナ、レーヴァテイン、サーリャ、伝承リーフ、フランネルあたりが想像できそうです。また、後者の例は、比翼アルフォンス、伝承クロム、比翼イドゥン、カイネギスあたりが代表的だと思いますが、こちらについては愛を注げば候補はかなりありそうです。
あと、型は違いますが、伝承エーデルガルト迅雷との相性も抜群でしょうね。
ちなみに、比翼ミカヤ自身も、魔防に関しては高耐久なので、敵に弓や暗器が居ないようであれば、自己完結も可能ですね。奥義の「太陽」や、Bの「生命の護符」は、自分で敵を受けることを想定しています。ちなみに、Aの「攻撃魔防の渾身」とBの「生命の護符」は、戦闘後効果が打ち消しあって、相手からのダメージを除くと、「1回復」と言うことになりますね。
標準補助スキルの「癒しの手」は、チーム構成次第では有用だと思いますが、今回は引き戻しにしています。
聖印は、サポート対象キャラのワンパン力を高める役を担っています。
念のため、各スキル効果はこんな感じです。
使ってみた
と言うことで、飛空城で何戦かしてみました。
使ってみて思ったのは、比翼スキルは1度しか使えない事を念頭に置いて、なるべく多くの敵をそのターンで片付けた方がいい、と言う事です。比翼イドゥンの時にも思ったのですが、次のターンまで敵がそれなりの数残っていた場合に、火力不足に陥る可能性があります。
もちろん「比翼の飛翔」を攻撃設備に置いている場合には、その限りではないのでしょうが…。
あと、これは分かっていた事ではありますが、比翼ミカヤのスキルは、耐久を上げてくれるものではないので、耐久性は本人の力に依存します。他の味方のサポートスキル含めて、バランスは考える必要があると思います。
で、実際に使って思ったのは、やはり強力だと言うこと。通常のブレードは、凪や弱化無効で押さえ込まれてしまいますが、このスキルに弱化無効は有効策になりません。これまで固くてなかなか倒せなかった相手や、不利属性の相手をワンパンする様は、ブレードの復権を思わせます。
ということで
飛空城の攻城で使ってみましたが、追撃阻止を持っている事もあり、防衛適性もそれなりにありそうです。やりたい放題の比翼キャラを抑えるための、比翼の鳥籠を置くチャンスかもしれないですね。
また、闘技場でも確実に強いですね。無属性なので不利が取られにくい上、高火力の重装/騎馬の二種特効。しかも、魔防も高いので各種高火力魔道士を反撃ワンパンで仕留める事ができる…と言う事で、相当見れる範囲が広いと思います。比翼効果を味方に掛ければサポートも優秀ですし、言うこと無しですねー。
これからも、ガンガン使って行きたいと思います！
