どうも、アサマです。
いやー、なんだかお久しぶりです。気づいたら季節は夏ですよ、ええ。
で、今回記事にするのは、夏とは何の関係もない、検証ものですね。しかも、最新ってわけでもないやつです、はい。
今回のテーマは「重装の聖炎」です。(暑苦しいわ)
守備参照のダメージ追加と、敵2距離に対するダメージ軽減が共存する、攻防一体の奥義ですね。今回は、こいつの仕様について見ていきたいと思います。
「重装の聖炎」×「盾壁隊形」
まずは一番気になってるコレ。
「重装の聖炎」は「盾壁隊形」の発動条件を満たすのか?
ってことです。盾壁隊形ってのはこいつですね。
「敵から攻撃を受ける際に発動する奥義を装備していたら」というのが発動条件になってますね。
ということで、早速見てみましょう。
用意したのは、アスクではオチャメ属性のキャラとして定着しつつある、ギム子さん。彼女に…
重装の聖炎と盾壁隊形を持たせました。
ターン開始時の奥義カウントは「3」。盾壁隊形の効果が発動すれば、カウントは「1」になるはずです。
さて、行ってみましょう。
ヒア〜
ウィ・ゴゥ!!
さぁ…どうだ!?
しーん…
ダメだぁ〜
発動しませんね。敵から攻撃を受ける際に発動するのにぃ〜(ジタバタ)
…いや、もしかしたら、盾壁隊形の「上記奥義発動時、…(中略)…奥義効果を複製発動」の部分は生きてるかもしれない!
ということで、受けてみましょう。相手として用意したのは…
開幕月光が可能な選ばれし者、オフェリアさんです。さぁ、受けるぞ!
こいや〜!
奥義カウントがチャージされ…
月光きた〜!
いたい!
35ダメージでしたね。これが、盾壁隊形発動後の値なのかどうかは、計算すれば分かりますが、計算面倒なので、他を同条件にして盾壁隊形を外した状態で受けてみることにします。
はい、こんな状態ですね。
さぁ…どうだ!?
35っ!!
…変わりませんでした。つまり盾壁隊形は全く意味がn…
ぐはっ!
絶対追撃!!
…虚しい。
えー、改めて。
結果。重装の聖炎に対して盾壁隊形を持っていても意味はない!…でも、絶対追撃無効は発動するよ。
って事ですね。
「重装の聖炎」vs「奥義の螺旋」
続いてはこれ。奥義の螺旋ってのはコレですね。
はい、ダメージ軽減を貫通してくるニクイヤツです。ポイントは「奥義以外のスキルによる「ダメージを…」ってとこですね。果たして、奥義の螺旋は重装の聖炎を貫通できるのか…?
ということで、行ってみましょう。用意したのは…
きらっとして、どかーん!でお馴染みのオフェさんです。(使い回し)
さっきは、Bスキル未装備だったんですが、今回しっかり奥義の螺旋4を装備してきました。
さぁ…ばっちこーい!
ぬん!!
ダメージ38ってことで、しっかりカットしましたねー。これまでの35よりダメージが増しているのは、奥義螺旋の「奥義によるダメージ+5」ってヤツですね。これも、しっかり40%カットして、ダメージ+3になってますね。つまり…
ダメージ軽減を貫通してくる攻撃に対しても、重装の聖炎の軽減効果は有効!
って事ですね。
続いては、伝承ナンナの大地の剣…
と、思ったんですが、1距離なので重装の聖炎の対象外でした。同じく双界カアラの武器も1距離につき対象外。この効果の2距離版が出たら試してみたいところですね。
少し考察
今回はこんなところですかねー。ちなみに、同じような奥義に「重装の聖氷」っていうやつがありますが、攻撃時の参照項目が守備でなく魔防ってだけで他は変わらないので、同じ事が言えるでしょうね。ちなみに余談ですが、重装の聖氷を標準装備している双界チキちゃんは、敵の攻撃前に敵の奥義カウントを戻してしまうので、一発目の攻撃はカットしにくく、この奥義と微妙に相性悪い気がします(ふむ)
この奥義の安定性を高めるのであれば、自身の奥義カウントがチャージ状態であると良いでしょうね。開幕で奥義カウントを上げられる、みんなが繋がる世界、オスティアの鼓動(盟主の鼓動・承)、砂漠の虎の戦斧、運命を変える絆弓、比翼アスクの比翼スキルなどを駆使して1ターン目から奥義カウントを高めたり、自身にキラー武器と奥義の螺旋4を持たせて戦闘後チャージをするのも良いかもしれません。また、個人的に面白そうだと思うのが比翼マルス。錬成武器の先制効果で、先に攻撃して奥義カウントをチャージし、仕留められなかったら受ける…みたいな形はどうですかねー。まぁ、使ってる人見たことありませんが(おい)
ということで
久々に記事書いてみましたが、またたまに書きたいとは思ってます。ではでは。