どうも、アサマです。
さてさて、今回は、子シーダを見ていきたいと思います。
とりあえず、スキルを構成しました。
どん!
それぞれのスキル効果はこんな感じですね。
武器の待ち伏せ効果と特効が非常に強力なので、聖印には、実装されたばかりの「鬼神金剛の構え」を付けて、受けを強化。で、補助に「引き戻し」を付けた以外は標準スキルです。
それほど使い方を変えずに行くのであれば、チューニング候補としては、Bを「攻め立て」に変更したり、奥義を「凶星」に変えたりする程度でしょうか。
飛空城に出すなら、Cを「〜の紫煙」あたりに変えるのも選択肢ですかね。
使ってみた
さて、いつものように、縛鎖の闘技場で使ってみました。
まずは、剣重装代表のゼルギウスが立ちはだかりました。
Bが隊形ではないので優しめですが、受けたいと思います。
シーダは…
攻撃の相互鼓舞で攻撃が+5されていて、表示54ですね。加えて、聖印で+4されるので、58になります。
で、ついでにチームメイトのピアニーの紋章効果が入って+3。攻撃は61になりますね。攻撃↓じゃなければ、攻撃があと3高い事になりますね。攻撃↑なら、さらに3高い事になります。
さて、受けましょう。
一撃では倒せないものの、やはり重装特効が効いてますね。
先制攻撃が発動して…
削ります。
で、反撃が来ます。
はい、耐えました。シーダちゃん、耐久が低く見えますが、Bスキル効果の「敵の攻撃-5」もあって、そこそこ耐えますね。個人的に彼女の真骨頂は、待ち伏せの一撃で敵を倒すことより、一撃耐えて追撃で倒すことだと思ってます。(縛鎖の闘技場の運用としては…ですが)
今回のゼルギウスはたまたま隊形持ってませんでしたが、相手が攻撃隊形や、絶対追撃のスキルを持ってきた場合、攻撃順が完全に反転し…
シーダ→敵→シーダ→敵
の順になるのです。(もちろん、速さで追撃が出せることが前提です)
つまり、攻撃隊形の敵であっても、受けから入ってこちらの追撃が先に入る、と言う事になります。
さらに言うと、斧アイクに対しても非常に有効な手になります。斧アイクから攻撃を受けた時の攻撃順が…
シーダ→斧アイク→シーダ
となり、追撃時のダメージ軽減を免れる上、特効&有利なのでほぼ確殺できます。
注意が必要なのが、相手の奥義カウントが1の時です。ラクチェやソティスあたりがイメージつきやすいでしょうか。せっかく受けから入っても、シーダちゃんの先制攻撃により、耐えられると漏れなく奥義が降って来ます。
さて、途中が長くなってしまいましたが、シーダちゃんの追撃です。
はい、奥義が発動しました。
ここ、相手が奥義隊形などのキャンセルスキルを持っていた場合には発動しませんが、そうでなければここで発動しますので、相手を仕留められる確率はかなり高くなります。その意味で、2カウント奥義がやはりいい…という事になりますが、どの2カウント奥義を選ぶかは、好みが分かれるかもしれません。
ということで…
無事に撃破です。
ついでに隣にいた伝承マルスも受けてみましたが…
はい、大丈夫でした。
ちなみに、シーダちゃんのHPが少し回復しているのは「献身」を受けたおかげです。
B「攻め立て」を採用しないのであれば、回復系のスキルを添えておくと、何度も受けられて良いと思います。
子シーダ「マルス様…?どなたかしら?知らないわね」(白目)
で、当然ですが、斧重装は…
いいお客さんですね。
次に、赤竜重装代表のハロミルラ…
来ました。
はい、返り討ちですね。先ほど言いましたが、絶対追撃に対しても先に追撃ができるので、ハロミルラも魔防のケアをしておけば問題なく行けそうです。
で、先ほど言った斧アイクは…
こんな感じで撃破ですね。
次に気になるのは、無属性弓ですね。
はい、お馴染み伝承アルムです。
敵のスキルがちょっと寂しいのでアレですが、受けてみます。
…比翼マルスの強化増幅バフも付けちゃったので、ちょっと差し引いて見たほうがいいかもしれませんが…
待ち伏せワンパンで行けましたね。ただ、伝承リーフあたりが攻撃守備の凪を持って突っ込んできたら、ちょっとキツそうですね。攻撃↑個体だったらあるいは…?
ということで
縛鎖での超お役立ちは約束されていると言っていいでしょうね。あとは飛空城でどれだけ暴れまわる事ができるか…。
魔法受けがキーになりそうですが、魔法に対してもHP75%以下で待ち伏せが発動するため、その辺りをうまく駆使すれば、主力になりうるかもしれないですねー。いやはや。