どうも、アサマです。
さてさて、今回は闇アイクです。
レベルを上げて、スキルを構成してみました…どん！
…はい、ほぼそのままです。
基本コンセプトは、受け殺しですね。「飛燕の呼吸」と「攻撃速さの信義」で底上げされた速さ（51）を耐久に変える「回避」の効果も受け、敵の初撃を耐え、反撃。そして追撃時に「暴の天空」発動で相手を叩き伏せる！という感じですね。聖印には、返しで倒すための「鬼神の構え」を持たせました。
うちの個体に関して、攻撃↓個体…って言うのが、ちょっと難点かなぁとは思ってます。
ちなみに、各スキルの説明はこんな感じ。
武器の効果を考えると、敵にデバフ手段が豊富な飛空城での活躍が見込まれますね。攻城、防衛、どちらでも役割は持てそうです。
攻城で使うなら、Aを「鬼神明鏡の構え3」や「遠距離防御4」あたりに変えて、槍ルキナを添えて敵をまとめて受け殺す…というのが一番固そうですかね。その場合、Cは各種紫煙か幻煙がいいですかね。鼓舞バフは味方に助けて貰えばいいですし。で、デバフを受けられる形にできれば勝率は上がりますね。ユンヌや歩行訓練所の軸線上に置いたり、白祠、攻撃/速さの封印を受けられるようステータスを調整したり…。敵にインバースがいる場合などは、あえて隣接しておくのもアリですね。
防衛で使う場合は、積極的に指揮などの+6バフ（場合によっては+7バフも）を取り入れて、闇アイクのパワーを最大化しておくといいでしょうね。今のところ私は飛空城の防衛に置こうと思っているので、この線で考えたいと思います。
さて、飛空城が主戦場かと思いますが、縛鎖の闘技場で戦ってみましたので、その感想でも。
まず、伝承アルムやラクチェのように、速さで押してくるキャラには、反撃の追撃が取れない事が多く、奥義も発動しないため、倒しきれません。場合によっては追撃を受ける事も…。という事で、イマイチ突き抜けません。
もしここをケアしたい場合は、Aと聖印を速さに振ったものにした上で、味方に速さ系の紋章効果を持たせて戦うのがいいでしょうね。シャナンあたりと似た使い方になると思いますが、闇アイクの場合は遠距離反撃を自前で内蔵しているので、その点で優位かと思います。
次に、隊形で押してくる重装。回避はほぼ40%カットになるのが特徴です。
まず攻撃隊形は、相手が斧ならほぼ耐えられます。返しの天空も発動するので、いいお客さん…という感じですね。相手が剣の場合は状況次第ですが、とりあえず、ゼルギウスの黒月光はかなり耐えるのが厳しいですね。
奥義隊形は、返しの天空が発動しないので、結構苦しいです。しかも、相手も重装の割に速いことが多いので、こちらが速いと言っても油断は禁物です。
守備隊形…と言って適任が思いつくのはスルトくらいですが、スルトに関しては威嚇がいい具合に刺さって増強してくれますので、なかなか良い相手です。ただ、一撃では倒せないので、返しのターンの天空で沈める…という感じになりますね。
また、隊形ではないですが、B狂嵐の伝承エーデルガルトも、受けから入っても思いのほか相手にしやすいですね。まぁ、スキル構成次第のところもありますが…。
他には、一撃が重い瞬撃タイプも、ちょっと苦手…という感じですかねー。
ということで
ひとまず闘技場での使用感でしたが、デバフを受けられる相手がいる時には頼もしいですね。特に、敵に「速さの封印」がいるとイキイキします。また、威嚇も刺さるので、クリソティスあたりともいい勝負にはなりますねー。
飛空城でも少し使ってみたいと思います(^ ^)
