どうも、アサマです。
速さで優る敵が、「切り返し」装備の味方に攻撃してきた場合、お互いに追撃が発生しますよね。マムクートで良く見かける現象です。
で、その時の攻撃順は、
敵 → 味方 → 敵 → 味方
になります。
これは、まぁ、誰もが知っていることだと思います。
で、今回のテーマは、そこに「待ち伏せ」が加わった場合、攻撃順はどうなるのか?というところを見てみたいと思います。個人的には、「味方 → 敵 → 敵 → 味方」の順番になるんじゃないかと思っているんですが…。
用意したのはこちらのシグルドです。
スキルBに「待ち伏せ3」を装備し、聖印に「切り返し3」を装備しています。
ここで、「待ち伏せ3」の発動条件は、「HPが75%以下」なので、42 × 75% = 31以下であり、「切り返し3」の発動条件は、「HPが70%以上」なので、42 × 70% = 30以上
です。つまり…HPが30以上31以下である必要があります。
で、死ぬ気で調整して、上の図のようにHP30に持って行きましたw
こんなレアケースやって意味あるのか?という話もありますが、実際には、「切り返し3」よりもHP条件の緩い「錬成封印の剣」や「迎撃隊形」、それからそもそもHP条件の無い「炎槍ジークムント」などにも適用されるため、必ずしもレアケースとは言えません。
さて、早速受けてみたいと思います。敵は、[速さ:40]の槍ルキナさんです。
敵ターンになって…
来ました。表示上、確かにお互いに追撃が発生する状態になっていますね。
で、「待ち伏せ3」が発動!
まずはシグルドが一撃入れます。
そして、槍ルキナさんが一撃っ!
次は…お、シグルドの攻撃が発生しましたね。都合よく奥義が発動して…
大ダメージっ!…でも落とせないw
そして最後に槍ルキナさんの攻撃で奥義がさく裂して…
惜しくも、シグルド陥落っ!
ということで、結論が出ました。
結論
「待ち伏せ」「切り返し」が同時発動する状態で、速さで優る敵から攻撃を受けた場合、攻撃順は「味方 → 敵 → 味方 → 敵」の順になる!
これはつまり、一撃耐えられれば、こちらから追撃を入れられる!ということですね。生存率に好影響を与えそうです。ただ、個人的に残念なのが、「連撃防御」は発動しないってことですねー。まぁ、「待ち伏せ」が発動する時点で削られていることは確定なので、「連撃防御」が生きる場面は少ないのかもしれませんが…。
とりあえず、条件付き「切り返し」内蔵の「炎槍ジークムント」のエフラムに「待ち伏せ」持たせて、実用性をもう少し模索してみたいと思っています。