どうも、アサマです。
さてさて、伝承クロード!
スキルを構成してみましたよ、ええ。
早速、見てみましょう…どん!
イケメンやで…
学生クロードが「かわいい」、総選挙クロードが「色っぽい」とするなら、伝承クロードは「カッコいい」って感じですねー。テンション上がります。
ステータスは、分かりやすく攻速特化ですね。個体値が攻撃↑魔防↓なのでそれが際立ってはいますが、基準値でも傾向は変わりません。
既に、神竜の花を5つをプレゼントし、召喚師との絆の契りを結んでいるので、ステータスは盛られています。実際、★5基準値でフェイルノートのみ装備時のステータスは…
はい、こんな感じですね。
スキルは、ほぼ標準のままですね。変えたのは…
補助:- → 引き戻し
奥義:月光 → 祈り
聖印:- → 速さ魔防の孤軍3
です。
様々なイベントで使える構成だとは思いますが、今回は飛空城の攻城を主戦場と考えています。
基本的な使い方は…
1. 攻めかかる(自信に「落星」付与)
2. 再行動を受ける
3. 攻めかかる
4. ターン終了
5. 攻められるが「落星」で凌ぐ
6. 攻められるが「祈り」で凌ぐ
7. 敵ターン終了
って感じです。
まず「1.攻めかかる」では、たいていの敵は沈みます。攻撃の基本数値は57。ここに、武器効果の…
攻撃+5が乗ります。
さらに、Aスキル「攻撃速さの機先4」の…
攻撃+9が乗ります。
まぁ、これに関しては若干条件に左右されるところがあるので、安定させたいなら、多少の工夫は必要でしょう。私は、チームメンバーの嫁フィヨルムに、「恐慌の惑乱」を持たせて、敵にできるだけデバフが掛かるようにしています。
余談ですけどこのスキル、フレイヤさんに持たせたいんですよねー。まぁ、伝承クロードしか持っていないうちは、10凸完了して余りでもしない限り、渡すことはありませんが…。
で、Cスキルの「速さ守備の牽制3」で…
相手の守備が-4されるので、実質攻撃+4ですね。
ここまでで、攻撃は75。さらに飛空城だと神階効果が乗りますね。うちだと、オルティナとレギンが常時出撃なので、攻撃+6されます。つまり…
攻撃:81という事になります。現環境においても、なかなかのパンチ力じゃないでしょうか。
で、速さを見てみると…
44(基本)+5(武器)+9(Aスキル)+4(Cスキル)+6(聖印)=68ですね。神階プルメリアで+4されて…
速さ:72という事になりますね。かなり速いです。武器に「見切り・追撃効果」が内蔵されているため、かなりの確率で追撃が取れる…という事になります。
で、そんな高速高火力の代償として、守備魔防は控えめ…なんですが、反撃を凌ぐ秘策があります。それは、Bスキルの「落星」です。
反撃を80%カットしてくれる、超スグレモノの専用スキルですね。敵から追撃をもらう事はほぼ無いので、こちらから攻めた場合には無敵の強さを誇ります。
80%軽減というのは、ダメージが50だった場合に10になる事を意味します。つまり、多くの場合、ダメージをひと桁台に抑える事ができるわけです。敵が、高火力奥義をフルカウントで待ち構えていたとしても、ものすごい勢いで軽減してくれます。双界ワユを愛用してる方なら、その強さをイメージできると思います。(ちなみに、双界ワユの軽減幅は75%なので、伝承クロードの方が軽減幅が大きい!)
ということで、反撃も涼しく受け切って追撃で敵を仕留める…という感じですね。ちなみに、落としきれないパターンの代表的なものは、相手が「めちゃ固い」か、「ダメージを軽減してくる」かのどちらか。軽減してくるケースに対応するなら、奥義は「狙撃」が良いでしょう。武器のキラー効果のお陰で、攻撃→反撃→追撃の、追撃時点で発動しますので、カウント的にもバッチリです。ちなみに「回避」による軽減はほとんど気にしなくていいでしょうね。クロード、速いですから。
次に、「2. 再行動を受ける」ですが、この時点でクロードには既に「落星」バフが付いている状態になっていますね。
で、「3. 攻めかかる」で、1と同様に敵を落とします。ここまでで、うまくやれば敵を2体落としており、HPも半分以上残っている…という状態を作り出す事ができているはずです。しかも、「祈り」の奥義カウントも既に貯まっている可能性があります。(可能性は半々…と言ったところでしょうか)
「4. ターン終了」で敵ターンになると、敵がクロードに攻めて来ますね。ただ、1回は、「5. 攻められるが「落星」で凌ぐ」事ができます。80%軽減が効きますからね。もちろん、敵が軽減無効を持ってたりすると、ちょっとヤバいかもしれませんが…。で、攻めて来た相手が近接なら、残念ながら反撃はできないので、耐えるだけです。
で、さらに敵が攻めて来た場合も「6. 攻められるが「祈り」で凌ぐ」事ができるはずです。ここまでで、戦闘回数は既に4回目。「祈り」のカウントが貯まっている可能性は非常に高いと言えます。
で、さらにもう1体攻めて来たら…アウトです(汗)。まともに戦って敵の攻撃を耐えられる事には、あまり期待しないようにしてます。
ただ、攻めてくる敵の数を減らす事に貢献する効果を、Bスキルが持ってますね。「【グラビティ】付与」です。これによって、うまく相手の行動を抑制できれば、活路を見出せるんじゃないか…と思っています。
うまく凌ぎ切ったら「7. 敵ターン終了」が待っています!
ここまでうまくいく事は少ないかもしれないですが、うまく型にハメる事ができれば気持ちいいです、はい(^ ^)
敵として遭遇したら
と、ここまでは、頼もしい味方として考えてきましたが、当然、敵として出てくる事もありますね。主には、闘技場や飛空城の防衛で出てくる場合が考えられます。
今後、色々な型が開発されるかもしれませんが、とりあえず私と同じような構成で攻めて来た場合の事を考えたいと思います。
まず真っ先に思いつくのは、先制攻撃でワンパンですね、耐久は大した事ないので、こちらから行く…という感じですね。硬いのは弓ですね。特効で射落とします。次に、激化レイヴン。頑張ってワンパンしましょう。あとは、その他の高火力の皆さん。頑張り次第ですかね。
ちなみにワンパンと言ったのは、追撃がほぼできないからです。まぁ、反撃を受けない近接なら2人以上で攻撃して倒す…でもいいですが、間接だと手痛い反撃を喰らう事は覚悟した方がいいでしょう。
ただ、闘技場あたりだと、後ろに再行動役が控えてたりして、なかなか攻めから入らせてもらえない事も多いのが辛いところですかねー。
次に、受ける場合。受ける場合は、絶対に撃ち漏らさないようにする必要があります。撃ち漏らすと、追撃でやられる可能性に加え、「落星」バフが付与され、超固くなります。で、受ける場合にはそもそも「最初に受けた攻撃のダメージを80%軽減」が適用されるので、何も考えずに受けたら、ほぼ倒せません。弓キャラで受けて、特効発動で仮にダメージ100を出せる状態だったとしても、80%軽減されると20ダメージにしかなりませんからね…。
対応策として一番に思いつくのは「2回攻撃」ですね。2回目の攻撃は、軽減されません。候補としては、オルティナ、双界オルティナ、アーダン、剣ハルト、ソール、フランネル、ソワレ、忍者レーヴァテイン、レックス…あたりですかね(漏れてるかも)
(追記:伝承リーフもいましたね!)
あとは、軽減無効。狙撃、双刃、シャールヴィですかね。継承可能スキルだと、狙撃のみですね。カウント1の状態で受けから入れば、クロードはほぼ確殺でしょう。
受けから入る場合の最後の対抗策は、速さで勝つ。かなり厳しい道ですが、狙って行くなら気合入れて行きましょう。
ということで
敵として出たら厄介な雰囲気もありますが、味方としてはかなり頼もしい存在になりそうです。
これから…よろしくお願いします!