どうも、アサマです。
※記事が途中で切れてしまっていたようなので、編集して再公開しました。
開花ヒルダちゃん。
英雄決闘で使用感を確かめてみたので、記事書いてみたいと思います。
ステータスを眺めてみた
まず、兵種は斧歩行。競合の多い兵種ですが、ヒルダちゃんと言えば斧なので、まぁ順当なところですかね。
ステータスを見てみましょう。
HP/攻撃/速さ/守備/魔防/合計値
42/42/43/34/26/187
合計値は187で、1凸以上で190族なのは、最近の近接歩行の標準ですね。ステ振り的には攻速タイプで、守魔の振り分けは守備に寄った形ですね。
武器を眺めてみた
さて、武器を見てみましょう。
「劫火フライクーゲル」ですね。発動条件にクセがありますが、大きく分けて、自分への効果と、周囲への効果があります。
自分への効果は、キラー効果、攻撃、速さ+6、奥義ダメージ+という攻撃系の効果と、初撃ダメージ40%軽減という防御系の効果が同居しています。発動条件にクセがあるとは言いましたが、いずれの効果も攻め受け両方で発動します。基本的には孤立させて戦う運用が、発動条件を満たしやすくなります。
ちなみに、奥義ダメージ+の大きさですが、速さと奥義発動カウントに依存してます。式は…
速さ × (20 + (奥義カウント最大値 × 10))%
ですね。例えば速さが60、奥義カウント最大値が2の場合は…
60 × (20 + (2 × 10)%
= 60 × 40%
= 24
になります。速さが同じで奥義カウント3なら、ダメージ加算は30になりますし、奥義カウント1なら、ダメージ加算は18になりますね。
攻め運用を考えるなら、キラー効果込みでカウント2の「月光」「竜裂」あたりとの相性は良さそうです。追撃で大ダメージですね。
また、「始まりの鼓動」と組み合わせて、開幕奥義の「月虹」「凶星」「破天」にしておくことで、反撃してくる相手なら、初撃と追撃で奥義が出るため、かなりのダメージが見込めますね。最も相性が良さそうなのが「心流星」ですね。キラー効果を持つ速いキャラには、これがバッチリハマりますね。
一方の、味方に作用する効果の方は、攻速守魔+3に、初撃ダメージ軽減20%が付いてます。オマケで付いてる割にかなりいい効果ですが、自身に対する効果と、発動条件がマッチしません。両立もできなくはないですが、少なくともターンごとには役割を分けて考えたいですね。
スキルを眺めてみた
続いて、スキルを見てみましょう。
Aの「攻撃速さの孤軍4」は、武器効果ともマッチはしていますね。しかし、孤軍はうまく立ち回ることを要求されるため、少し使いにくいです。特に、英雄決闘ではかなり厳しいですね。
Bの回避・拍節も、悪くない…というかかなりいいんですが、武器に見切り追撃が無いのが少し辛いですね。見切り追撃を付与できるなら、文句なしにいいスキルだと思います。
Cも、そのままにしてて差し支えないんですが、他にも色々と候補がある中での選択になるので、必要に応じて変える…って感じですかねー。
うちのヒルダちゃん
ということで、うちのヒルダちゃんを紹介したいと思います。天塩にかけて育てたヒルダちゃんはこちら!
はい、海辺の夕焼けが映えますねー。ちなみに私、風花雪月で最初のプレイでベレトと支援Sにしたのがヒルダちゃんでした。そういう意味では、思い入れの深いキャラでもありますねー。
奥義には「心流星」を大奮発しました。これとセットなのが、Cの「始まりの鼓動」。開幕奥義状態にして、軽減を発動させておきます。Aスキルは、いくつか候補があったんですが、「攻撃速さの渾身」になりました。…まぁこれは、在庫の関係もありますが…。
Bがまだ定まってないんですが、基本的には「回避・拍節」をそのまま付けてます。一応、「見切り・追撃効果」も継承したので、場合によっては使い分けようかなー、と。実は密かに「攻撃速さの凪」も継承しようか迷ってます。
ちなみにCには「迅雷風烈・偶数」も予備で置いてます。こちらも、状況に応じて取り出す感じかなー、と。
ということで
英雄決闘で使ってみてるんですが、結構貫通奥義で撃ち抜かれることも多いですねー。比翼クロムの狙撃にはさすがに耐えきれません、はい。ただ、思わぬところで攻めて来なかったりもするので、ある程度防御効果はあるのかも…。
C「始まりの鼓動」は、隊長スキルを「暗中飛躍」にするなら不要なので、別のにしてます。ただ、迅雷風烈にしてると、ロキトールの空転が刺さって非常にイヤな感じなんですよねー。悩ましい。
ちなみに速さの数値は、サポート込みで80くらいまでは行くので、回避がうまく刺さった場合には、最大で約75%軽減してくれる…ってのはなかなか頼もしいですねー。範囲奥義も58%カットしてくれますしね。
まだまだ試行錯誤が続きそうですが、今後とも使い倒していきたいと思います!