どうも、アサマです。
「華炎」や「氷蒼」など、守備・魔防に関係する奥義の、追加ダメージを表にしましたので、奥義選定やダメージ計算の参考までに…。ちなみに、個人的には守備/魔防が30を超えたあたりから、これらの奥義の継承を検討してます。
おまけ
有利/不利で小数点以下の扱いが、変わるのか?気になったので検証してみました。なぜ気になったのかというと、通常攻撃の場合は「切り上げ」と「切り捨て」が変わるためです。
さて、見てみましょう。
被験者は、上にも登場したアーダンさんです。
まずは、苦手属性の槍ルキナさんが相手です。
アーダンさんの守備は、現在「鼓舞」込みで44になっています。で、「生命の大地」の効果で「+6」されるので、実質50ですね。
で、隣のクラリーネさんが「守備の紋章1」でサポート。守備が「+2」されて52になります。
ということで、華炎の与ダメージは…
52 × 0.8 = 41.6
となります。切り上げなら42で、切り捨てなら41ですね。では行きます。さてさて…攻撃表示数値は10ですね。つまり、与ダメージは51か52になりますね。
ではでは…華炎!!
どん!
ふむ、51でしたね。つまり、不利属性相手でも切り捨て…ということですね。ほぼ結論が出ましたが、相性無しと有利属性についても見てみます。
次は、相性無しのタクミさんです。守備は先程と同じ44ですが、クラリーネさんが横に居ないのと、HPが削れて「生命の大地」が発動しないので、44のままです。
今回、防御地形に乗って攻撃しますが、これは「華炎」の計算には乗りませんね。
44 × 0.8 = 35.2
なので、表示の15と合わせると、端数切り捨てで50ですかね。
おりゃー
はい、ピッタリです。
最後に有利属性です。相手はギュンターさんです。
守備 = 45 + 6 + 2 = 53にしてあります。
53 × 0.8 = 42.4ですね。
表示と合わせると、14 + 42 = 56ダメージですかね。
はい。ということで、属性有利/不利に関係なく、追加奥義ダメージは「切り捨て」になるようです。以前検証した「特効」と同じですね。