どうも、アサマです。
戦渦の連戦「四牙相食む」、ついに始まりましたねー。ということで早速、最初に手に入る聖印「大地の舞い」について考えてみたいと思います!
能力
まず、この聖印の能力は…
大地の舞い1:「歌う」「踊る」使用時、対象の守備+3
大地の舞い2:「歌う」「踊る」使用時、対象の守備+4
大地の舞い3:「歌う」「踊る」使用時、対象の守備+5
ですね。元となったBスキルの習得SPは200なので、査定向きではありませんね。…まぁ、そもそも再行動持ちは、ステータス総合値が低いので、査定向きではないですが…。
聖印覚醒によって強くなる度合い
1つ覚醒するごとに、掛かるバフの数値が1上がります。ランク1の時点で「+3」なので、覚醒させなくとも使える…という感じはしますね。もちろん、ランクを3まで上げるに越したことはありませんが、上がり幅はそれほど大きいわけではありません。
この聖印の使い方
この聖印の使い方は、限定的かつシンプルですね。再行動持ちに持たせて、再行動のついでに守備を高める。…それだけです。
もちろん、守備が上がることによる恩恵が大きい味方がチームに多いほど、このスキルが役に立つ…ということにはなりますね。
適正キャラの観点
適正キャラ…といっても、そもそも再行動持ちに限定されている時点で、それ以上絞るのは、あまり意味が無いでしょう。強いて言えば、類似効果のある専用武器「ウルズ」を持つ斧アクアさんだけは、少し効率が悪いかもしれません。
ちなみにこのスキル、なぜか再行動持ち以外でも装備できます。闘技場の防衛に置いておくと、ビックリされるかもしれせんね。…まぁ、ビックリさせて終わりかもしれませんが(汗)
スキル組み合わせの観点
スキルの組み合わせ…という意味ではどうでしょうか。まず真っ先に相性がいいものとして思いつくのは「救援の行路」ですね。
もともと再行動持ちは「救援の行路」と相性がいいですが、このスキルと組み合わさることで、ピンチの味方を再行動しつつ耐久を上げる…という使い方ができます。
次に考えられるのが、「業火の舞い」や「疾風の舞い」「静水の舞い」といった、別種の「舞い」ですね。これによって、2種のバフを同時に掛けることができます。なお、「業火疾風の舞い」ならば3種類付けられますが、バフ効果は1種に比べて落ちますね。ちなみに「大地静水の舞い」だと、守備分のバフは重複するので、ムダが発生します。
ということで
あまり、奇抜な使い方はできなさそうですが、まぁ、着実なスキルでしょうね。上でも書きましたが、救援&再行動のお供として最適なので、戦渦の連戦やレベリングなどの「おまかせ」でも活躍しそうですね。また、闘技場の防衛についてたら、結構イヤラシイかもしれません。