どうも、アサマです。
さて、毎週金曜日の16:00～日曜日の15:59は、SP2倍キャンペーン！
ということで、久々に、SP稼ぎのお供3人衆を紹介したいと思います。徐々にチューニングを重ねて、とりあえず今はこんな感じです…ということで。
ちなみに、対象キャラによって、微妙にスキルを変えることもありますが、たいていはそのままです。
メンバーは、オリヴィエさん、ラケシスさん、サクラさんですね。
オリヴィエさん：再行動＆デバフ＆削り
まずは、オリヴィエさんですね。
再行動持ちのキャラを1人入れた方がいいというのが、今の考えですが、中でもオリヴィエさんが一番使いやすいと思います。速さも水準以上あって追撃を受けにくく、守備／魔防ともにバランスがいい、加えて手に入りやすいので個体値も厳選できる！と、いいことだらけだからです。
彼女はもちろん「踊る」による再行動が一番の役割なので、スキルBに「救援の行路3」を付けて、ピンチに張り付けるようにしています。また、奥義に「聖兜」をセット、スキルAに「守備3」をセットして死ににくくしています。奥義は以前は「長盾」にしていたのですが、スキルCに付けている「攻撃の威嚇3」との相性を考えると「聖兜」の方がいいという結論に、今は至っています。近距離の敵は「攻撃の威嚇」で弱体化できていることも多いですが、遠距離の敵は、圏外から突然飛んでくることも多いためです。守備より魔防が低い…というのもその理由です。
ちなみに「攻撃の威嚇」は何も、オリヴィエさんを守るためだけではありません。むしろ、同行している育成キャラを守る意図の方が強いです。そういう意味で、聖印には「速さの威嚇」を置いています。おまかせ稼ぎで使うようなマップでは、別に敵の速さを下げなくても、オリヴィエさん自身はほとんど追撃を受けません。（速さが「38」あるため）ただ、育成キャラは必ずしも速いとは限りません。遅いキャラなら敵の追撃を防ぐことができますし、速いキャラなら追撃を可能にする…といった意味で、攻守両方の意味を持てるので、「速さの威嚇」にしています。ただ、まだランクが「1」なので、速く「速さの威嚇3」に上げたい…とは思っています。
で、踊りに専念してもらいたかったので、長らく武器は付けていなかったんですが、ここ最近は「火薙ぎの剣」を装備させることにしています。反撃で敵を倒しまくって、SPをむしり取る心配は無いのですが、もちろん攻撃を仕掛けて倒してしまうことはあります。ただ、それを差し引いても、武器を持たせるメリットがあると感じています。
まず、武器を持たせないと、動きが鈍いです。敵を追うことが無いためですが、このせいで、育成キャラが孤立してしまい、ボコられる…と言う事態が発生しやすくなっています。これを回避できる…というのがひとつですね。また、育成キャラひとりでは処理しきれない場合、削ったり倒したりしてくれるので、助け舟になることもあります。攻撃可能なキャラが多い方が、マップにかかる時間も短縮できますね。
で、これが、武器を持たせた一番の目的なのですが、身動きが取れなくなる状態を避けるためです。攻撃できないキャラばかりで編成した場合、肝心の育成キャラが、無抵抗な味方キャラに挟まれてしまい、敵の攻撃を受け続ける…というハメ技を食らうことがあります。こうなると、どうしようもありませんw。ということで、今は「火薙ぎの剣」を持たせることにしています。
ちなみに、わが兵舎においては、ひとつだけオリヴィエさんを別キャラに変えたい理由があります。それは「英雄値がカンスト」しているということです。これさえ無ければ、オリヴィエさん一択なんですが…。ちなみに現在は、英雄値には目をつぶって、オリヴィエさんを使い続けています…。
ラケシスさん：遠距離回復
次はラケシスさんです。
ラケシスさんは「アブソーブ＋」と「リブロー＋」を併せ持つヒーラーですね。基本的に、おまかせ育成でヒーラーに武器を持たせるのは愚策なんですが、試行錯誤の結果、「アブソーブ＋」は持たせてもいいというのが、今の結論です。…ちなみに、この結論は、ヒーラーがチーム内にもう一人いる場合の結論です。
「アブソーブ＋」で殴ると、自身と周囲を少しだけ回復することができます。うちのラケシスさんの場合、武器の神罰錬成も、スキル「神罰の杖」も持っていないので、自身の回復量はほとんどないですね。ですので、周囲の回復というのが大きな効果です。加えて、攻撃の数値が空手より上がるため、「リブロー＋」の回復量が増えます。この2点が「アブソーブ＋」のメリットですね。ちなみに、削りにも使える…という面もあります。倒してしまうこともタマにありますが…。
で、奥義には「天照」。これはおまかせ杖キャラには必需品で、下のサクラさんにも持たせています。孤立キャラが結果的に回復…ということもあり、全体の生存率が、断然違います。
スキルBには「すり抜け3」です。おまかせ杖キャラの鉄板Bは「救援の行路」なのですが、「リブロー＋」使いだけは例外です。救援に駆けつけても、目の前の瀕死キャラを回復できませんからねw。代わりに付けているのが「すり抜け3」ですね。これも、先ほどのサンドイッチ現象や無限ループ現象を避けるために編み出した策です。主に、在りし日のカミラハードで学んだことですが…。
ちなみに、武器を持たせているので、ラケシスさんも積極的に動いてくれます。おかげで、「救援の行路」が無くても比較的回復圏内に居てくれることが多いですね。「リブロー＋」は、他の杖スキルと違って、対象範囲が広いですしね。
で、スキルCには「攻撃の威嚇3」です。上のオリヴィエさんの「攻撃の威嚇3」と重複して、なんと敵の攻撃が「-10」に！…なんてことが無いのは、さすがにこのゲームを半年以上やってきているので分かりますw。ただこれも、結構試行錯誤した結果です。おまかせで最も重要なのは、育成キャラが死なない事です。そのために周囲ができるのは、「回復すること」「育成キャラの守備・魔防を上げること」「敵の攻撃を下げること」の3つです。で、このうち守備・魔防の両方を上げるには2種のバフが必要ですが、敵の攻撃を下げるのは1種のデバフでいい！というのが重要です。で、「リブロー」使いは、微妙に味方から離れる傾向にあるので、上のオリヴィエさんと組み合わせることで、広範囲に「攻撃の威嚇」を撒くことができます。…まぁ、そんなに簡単に行かない場合も多いですけどね。
聖印には「守備の大紋章1」を付けて、育成キャラの守備を底上げします。大紋章なので「リブロー＋」ポジションでもバフが掛かるのがポイントです。
サクラさん：近距離回復、救援回復
最後の3人目はサクラさんです。
彼女には、オーソドックスな救援回復を担当してもらっています。武器は外しており、回復専門です。杖は「リバース」です。本当は「リバース＋」の方がいいんですが、ぜいたくも言ってられませんし、これでも十分です。
奥義には、ラケシスさんと同じ「天照」を装備、相互補完し合います。
スキルCと聖印は、まだ少し試行錯誤しているところがありますが、駆けつけて「魔防の紋章2」。次ターンで「攻撃の鼓舞3」という役割分担をしています。味方のステータスによっては、スキルCを守り系のものに変えたりもしますが、基本は「攻撃の鼓舞3」ですね。
メンバーの並び順
で、もう一つ気を遣っているのが、メンバーの並び順です。先ほどの絵をもう一度持ってきます。
左から、オリヴィエさん、ラケシスさん、サクラさん、そして育成キャラ（この場合はヴィオールさん）ですね。
もちろん、マップによっても違ってくるので一概には言えませんが、例えば横一列に並ぶようなマップだった場合、育成キャラと隣接するのはサクラさんになります。サクラさんは、近接回復・救援回復担当ですし、「攻撃の鼓舞」も持っているので、初手で隣接していると何かと便利です。
そして、オリヴィエさんを育成キャラから遠ざけています。最初から隣接させていると、
育成キャラ移動 → オリヴィエさんが再行動 → 育成キャラが敵陣の真っただ中に突撃！
というパターンが、割と良くあるためです。これが生存率を下げる原因になったりもするので、極力遠ざけるようにしています。…まぁ、マップによっては結局隣接してたり、近づいてしまったりするので、固定マップで育成する場合は、そのマップに合わせて配置するといいでしょうね。
ということで
まだ完成系とは思っていませんが、だいぶ育成キャラが死にづらくなってきました。まだまだ、死線＋バシリコスのレイヴァンや、死線サザなどを、おまかせで守りきる自信はありませんが、ゆくゆくはその辺まで見れる構成にできればいいなぁ、とは思っています。
ちなみにマップは「暗黒竜と光の剣」の「リンダ ハード」か「ミネルバ ハード」が、期間限定ではあるもののお勧めです。特別訓練マップは、最近ほとんど使ってませんね（汗）
