どうも、アサマです。
いよいよ今回(2022/12/11)から、つながる絆で偶像が手に入るようになりますね。
偶像を手に入れるために必要な「異界との絆」は課金アイテムなので販売価格がどのくらいになるのか…というのは気になるところではありますが、ひとまず、もらうならこんなキャラがいいかなー、ってあたりを妄想してみたいと思います!
もらえる偶像の仕様
まず、もらえる偶像の仕様のおさらいから。
・装備スキルはそのままの状態で仲間になる
・標準スキルはすべて習得済みで仲間になる
・★5Lv40の状態で仲間になる
・限界突破は引き継がれない
・個性はそのまま引き継がれる
・開花得意は引き継がれない
・神竜の花が完凸状態で仲間になる
・神装状態は受け側の状態に依存する
・伝承/神階英雄を偶像化しても祝福は手に入らない
・祝福、聖印アクセサリーは引き継がれない
・仲間にできるのはver4.11.0までに登場した英雄のみ
・アルフォンス、シャロン、アンナは仲間にできない
・偶像をスキルの継承元にできない
・偶像を限界突破の素材側にできない
・同一の偶像同士の限界突破は「つながる絆」「偶像の天楼」で手に入れた偶像同士も含めて可能
はい、こんな感じです。もらう対象を妄想するにあたって注目すべきなのは、「装備スキルはそのまま」「神竜の花が完凸状態」「対象はver4.11.0まで」「偶像の天楼で手に入れた偶像とも限界突破できる」ってあたりですかねー。
このへんを意識しながら、ほしいキャラを考えてみたいと思います!
ver1台
ver1台は、いわゆる初期勢が大半を占めますね。これらのキャラをもらう一番のメリットは、本来であれば大量の神竜の花を投じないと強化できないところを、現時点の最大強化された状態になるって点ですかね。特に歩行は、25回もの強化回数がスキップできるため、よりメリットは大きいです。
このバージョン帯は、武器錬成が来たタイミングが早いことがアダになって、専用武器があまり強くないというウィークポイントがあります。これを一気に補えるのが…魔器です。既に魔器が実装されている剣、斧、竜、赤魔で、魔器が継承されているようであれば、もらう候補としてはかなり良さげですね。さらに言えば、魔器が錬成されているといいですね(強欲)
スキルとして狙いたいのはやはり「死闘4」シリーズですね。特に、低レアのキャラに死闘4が付いたものが、需要は高そうです。限界突破をかけやすいので、闘技場の査定要員としてお手軽に完成します。そういった意味では、他の各スキルも査定力が高いものがありがたいですかね。補助スキルは応援+、奥義はSP500もの…できれば「破天」「心流星」「神速回避」「滅殺」「狙撃」あたりだと嬉しいですね。BスキルはSP300ものの二種封印や生命の護符4、封じ4、竜専用の4スキルあたりだと言うこと無しです。CもSP300スキルがほしいですが、これは色々とバリエーションがあるため、キャラの特性に応じて…という感じですかねー。
ちなみに、スキル査定最大を狙おうと思うと、実は魔器は外れてしまいます。この辺りは強さとの兼ね合いなので難しいところですが、それでもやはり魔器を持ってきてほしいなぁ、と言うのが私の本音です。
なお、このバージョンでは、高レアのキャラも、★4特別チャンスに落ちてきているため、凸が進んでいるケースはありそうです。完凸が目指せるところまで来ているキャラがいるなら、低レア同様に候補になるでしょうね。
あと、かなりマニアックですが、特定の聖杯配布英雄が好きでたまらず、上限の20体をもらい切っちゃったよ!もっとほしいよ!という超絶推しの21台目をゲットするチャンスでもありますね、はい。
…ちなみにスクショはあくまで私の兵舎のものであり、全く網羅性が無いという点はあしからず…。
ver2台
続いてバージョン2台。
ここから、伝承英雄が登場してきますね。凸が進んでいる伝承英雄がいる場合は、査定目的でゲットするのもアリですね。伝承英雄は武器錬成がバージョンに比して強いので、その点でも候補になり得ます。ただ、ここまでの伝承英雄はまだ死闘効果を持たないので、そこは少し微妙なところですかねー、
あと、このバージョンも歩行キャラの神竜の花の強化回数が25回なので、お得度は高めですね。まぁ、他の移動種も20回ではあるのですが。
バージョン2になると、割と錬成が強いキャラも出てくるので、魔器じゃなくても良さそうです。しかしやはりここでも有力なスキルは死闘4ですかねー。
ちなみに、これはバージョン問わず言えることですが、偶像の天楼では出現しないスキルってのも、それなりに需要は高そうです。代表的なのが、これまでも話してきた死闘なんですが、他に有用なものとして「〜の技量」や「罠解除」「〜の防城戦」などがあります。このあたりも狙っていけるところかなー、と思います。
ver3台
続いてバージョン3台。
ここで、神階英雄が登場してくると同時に、死闘持ちの伝承英雄が出てきますし、比翼英雄も登場してきます。また、ここから歩行の強化回数が20回に落ちますね。
神階英雄については、ひとつ凸をあげる事にもメリットがあるため、有力候補になりますね。飛空城での使用がメインになるため、死闘にこだわる必要はありません。Aも含め、最新の強スキルを持たせると喜ばれるでしょうね。まぁ、ミョルニル査定ってものもあるので、神階英雄に死闘持たせておくってのもアリですけどねー。
伝承英雄についても死闘いらずです。スキルの自由度は高く、やはり最新のスキルが突っ込まれてるのが好まれると思います。
比翼英雄も死闘いらず。Aスキルはフリーですね。
また、このバージョンは、武器錬成がまさに今、進んでいるバージョンであり、普通に錬成済みの専用武器が強いです。まだ錬成が来てない英雄も、もうすぐくるはずなので、武器についてはそれほど気にする必要は無さそうです。
このバージョンでもまだ、低レア&死闘の組み合わせが有力ですが、武器が強いことを考えると、死闘や査定スキルを外して、飛空城用や英雄決闘用のカスタムスキルを持たせるのも良さそうですね。
…おっと、気づいたら、偶像をもらう方じゃなくて出す方の視点になってました(汗)。まぁ、出すのともらうのは表裏一体なので、そういうつもりで見てもらえればと…。
ver4台
最後にバージョン4台。
基本的にバージョン3台と考察は同じですが、ひとつ大きく違うのが、武器錬成がまだ来ていないという点。特に、後半のキャラは、まだ当分錬成はきません。ということで、魔器の所持の需要が復活します。
あと、バージョン4から双界英雄が出てきます。双界を超えての査定や、双界スキルで英雄決闘などを優位に運べるキャラたちなので、候補には上がりますかね。…まぁ、双界ワユと双界ヴェロニカと双界チキしか居ないんですが(汗)
あと、バージョン4には、過去に偶像の天楼が開催された際に登場した英雄も多くいます(他のバージョンにもいますが)。これら、既にもらってる偶像の限界突破を進めるというのもひとつの方針としてあっていいと思います。その場合、貸し出しは「無個性」以外が好まれると思います。天楼でもらった偶像は一律「無個性」のため、これを変えたいというニーズが一定以上あるためです。この場合は、天楼で既に最新スキルをもらってる可能性も高いため、天楼でもらえない死闘や技量などのスキルの優先度が上がりますかね。
なお注意点として、バージョン4.8の一部から、神竜の花による強化回数が15回に減少します。偶像化のメリットが少し削がれるので、できればそれ以降のバージョンの英雄は避けたいですかねー。
ちなみに今さらですが、標準で持っているスキルは、装備してなくても持ってくるので、もったいないです。自分が貸し出す場合は、標準以外のスキルに置き換えておきたいところです。
ということで
…妄想にしてはだいぶ長くなってしまいましたが、どうでしたかねー。ちょっと方針を絞りきれなかった感はあるものの、何となくイメージはついたんじゃないかなー、と思ってます。
ちなみに、このイベントで最も気になるのは、貸し出し側の善意に依存してるって点ですかねー。どんなに高級スキルをつぎ込んだ英雄を貸し出して、偶像を提供できたとしても、貸し出し側に何のメリットもありません。できれば、「お持ち帰りされた回数」あたりを可視化して、プロフィールに乗せられると、貸し出す側も少しモチベーションが上がると思うんですが、どうですかねー。
ともあれ…皆さんの健闘を祈ります!