どうも、アサマです。
ロプトウス装備時に、被ダメージはどうなるのか?その正確なところを、検証してみたいと思います。
まず、用意したのは、こちらのユリウスです。
ではでは、行ってみたいと思います!
VSユリア
さて、まずは早速宿命の対決です。
天敵「ナーガ」ですね。
特効と相性の関係性は、以前の記事に書いたので、今回はそれが正しいかどうかを見たいと思います。
まず、ユリアさんの攻撃は[40]。ここに、まず特効が計算されて[40 × 1.5 = 60]になります。
その後、相性が計算されて[60 × 0.8 = 48]が攻撃…ということになります。ちなみに、この[48]という数字、端数計算さえ無ければ、相性有利の「1.2倍」と同じ数字になっています。
で、こちらの魔防は[38]なので、[48 - 38 = 10]がダメージの数値になるはずです。
さぁ、こいやー
はい、バッチリ[10]ですね!
ぐはー
VSラインハルト
お次は、相性不利の通常の相手です。次に会ったら殺す…とか言ってたので、ラインハルトを相手に選びました。 今回はあらかじめ、攻撃の謀策を食らってもらってます。
周りからのバフも無いのを確認して…受けたいと思います。
と、その前に予想される計算結果です。
まず、ラインハルトの表示の攻撃は、攻撃の謀策を受けたことで[42]になっています。これに、鬼神の一撃の効果が加わって、[48]が、ベースですね。
普通なら、これに相性有利が掛かって[48 × 1.2 = 57]となるはずです。
で、次が重要です。
ロプトウスの効果「戦闘中:攻撃-6」は、ベースの[48]に掛かるのか?相性計算後の[57] に掛かるのか?です。
前者なら、[48 - 6 = 42]に相性が入って、[42 × 1.2 = 50]になり、後者なら、[57 - 6 = 51]になります。
ユリウスの魔防は[38]なので、
前者なら[50 - 38 = 12]
後者なら[51 - 38 = 13]
ということになりますね。さて、見てみましょう。
はい[12]ですね。
つまり、ロプトウスの戦闘中デバフは、ベースの「攻撃」に働きかける…ということになります。
ちなみに計算上、相性不利の場合、実際には「7〜8」のダメージを軽減していることになります。
ぐはー、赤魔殺しがなければやられなかったものを…。
VSニノ
さて、次は相性有利を見てみたいと思います。相手はニノさんです。
と、思ってやったんですが、まさかのダメージ[0]!
検証にならないのでやめました。
いやー、結構強いんじゃね、ユリウス。
VSアメリア
ということで、急きょ物理を受けることにしました。ユリウスは守備が[16]と、超紙装甲なので、さすがにダメージが通る…ということで。
アメリアの攻撃は[43]ですね。
上と同じ要領で計算してみると…
[43 - 6 = 37](ロプトウスのデバフ)
[37 × 0.8 = 30](相性)
ということで、ダメージは…
[30 - 16 = 14]ということになりますが果たして…
はい、14ですね!
いててて…
ちなみに、こちらが相性有利の場合、軽減できるダメージは「4〜5」ということになり、相性有利に比べて、軽減ダメージの量が減少していることが分かります。
ということで
計算方法についてはこんなところですかねー。相性不利だと軽減幅が広がるって言うのは、なかなか面白いですね!